当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気は依然として厳しい状況にありますが、各種政策の効果や海外経済の改善もあって持ち直しの動きがみられます。ただし今後の先行きについても、依然として、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
このような事業環境のもと、当第2四半期連結累計期間における不動産事業は、次のとおり進捗いたしました。マンション分譲においては完成在庫の早期圧縮を図った結果、第1四半期連結累計期間と比べ、契約戸数及び引渡し戸数共に大幅に増加しております。また土地建物においては新たな事業形態として推進している一棟販売について、新築マンション一棟の契約を締結しております。その結果、当第2四半期連結累計期間末において、完成在庫はすべて成約しました。引続き完成前完売に向け、販売のスピードを上げてまいります。
再生可能エネルギー事業については、FIT価格の低下に伴い新規開発案件の仕入はできておりませんが、引続きセカンダリー市場から収益性の高い案件の掘起しを継続しております。ロシアでの木質ペレット製造事業については、新型コロナウイルス感染症の影響により工程に遅れが生じておりましたが、当連結会計年度第3四半期内において製造開始ができる見込みとなっております。
2020/11/11 16:27