有価証券報告書-第93期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、総じて緩やかな回復基調にあるものの、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの主要取引先であります紙パルプ業界におきましては、国内需要の低迷等により、依然として厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は11,696百万円(前期比2.9%減)となりました。損益の状況につきましては、継続的なコスト削減に努めましたものの、売上高の減少に加え営業外損益において為替差損等を計上したことにより、連結営業利益は362百万円(前期比24.0%減)、連結経常利益は381百万円(前期比29.3%減)となりました。また、法人税等の負担率の増加などから、親会社株主に帰属する当期純利益は235百万円(前期比35.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
<抄紙用具関連事業>(日本)
内需につきましては、厳しい市場環境が続く中、抄紙用フエルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしました。輸出につきましては、積極的な拡販活動が奏功し、抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしました。この結果、売上高は8,495百万円(前期比3.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1,855百万円(前期比0.6%増)となりました。
(北米)
抄紙用ベルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことにより、売上高は1,202百万円(前期比19.0%減)、セグメント利益(営業利益)は46百万円(前期比58.7%減)となりました。
(欧州)
抄紙用ベルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことに加え、ユーロ安の影響により、売上高は1,251百万円(前期比8.9%減)、セグメント損失(営業損失)は21百万円(前期はセグメント利益13百万円)となりました。
(中国)
抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことに加え、人民元安の影響により、売上高は342百万円(前期比22.7%減)、セグメント利益(営業利益)は47百万円(前期比203.6%増)となりました。
<工業用事業>内需及び輸出ともに減少したことにより、売上高は403百万円(前期比18.0%減)、セグメント損失(営業損失)は24百万円(前期はセグメント損失22百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ46百万円減少し、1,642百万円(前年度末比2.7%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下の通りです。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益381百万円を計上したほか、減価償却費を源泉とする収入1,271百万円などにより1,712百万円の収入(前期比583百万円の収入増)となりました。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,036百万円などにより1,048百万円の支出(前期比29百万円の支出増)となりました。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>財務活動によるキャッシュ・フローは、ファイナンス・リース債務の返済による支出293百万円、配当金の支払額284百万円などにより691百万円の支出(前期比106百万円の支出減)となりました。
当連結会計年度におけるわが国経済は、総じて緩やかな回復基調にあるものの、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの主要取引先であります紙パルプ業界におきましては、国内需要の低迷等により、依然として厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は11,696百万円(前期比2.9%減)となりました。損益の状況につきましては、継続的なコスト削減に努めましたものの、売上高の減少に加え営業外損益において為替差損等を計上したことにより、連結営業利益は362百万円(前期比24.0%減)、連結経常利益は381百万円(前期比29.3%減)となりました。また、法人税等の負担率の増加などから、親会社株主に帰属する当期純利益は235百万円(前期比35.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
<抄紙用具関連事業>(日本)
内需につきましては、厳しい市場環境が続く中、抄紙用フエルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしました。輸出につきましては、積極的な拡販活動が奏功し、抄紙用フエルト及び抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしました。この結果、売上高は8,495百万円(前期比3.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1,855百万円(前期比0.6%増)となりました。
(北米)
抄紙用ベルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことにより、売上高は1,202百万円(前期比19.0%減)、セグメント利益(営業利益)は46百万円(前期比58.7%減)となりました。
(欧州)
抄紙用ベルトの販売数量は横ばいで推移いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことに加え、ユーロ安の影響により、売上高は1,251百万円(前期比8.9%減)、セグメント損失(営業損失)は21百万円(前期はセグメント利益13百万円)となりました。
(中国)
抄紙用ベルトの販売数量は増加いたしましたが、抄紙用フエルトの販売数量が減少したことに加え、人民元安の影響により、売上高は342百万円(前期比22.7%減)、セグメント利益(営業利益)は47百万円(前期比203.6%増)となりました。
<工業用事業>内需及び輸出ともに減少したことにより、売上高は403百万円(前期比18.0%減)、セグメント損失(営業損失)は24百万円(前期はセグメント損失22百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ46百万円減少し、1,642百万円(前年度末比2.7%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下の通りです。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益381百万円を計上したほか、減価償却費を源泉とする収入1,271百万円などにより1,712百万円の収入(前期比583百万円の収入増)となりました。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,036百万円などにより1,048百万円の支出(前期比29百万円の支出増)となりました。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>財務活動によるキャッシュ・フローは、ファイナンス・リース債務の返済による支出293百万円、配当金の支払額284百万円などにより691百万円の支出(前期比106百万円の支出減)となりました。