有価証券報告書-第132期(令和2年6月1日-令和3年5月31日)
(3) 【監査の状況】
① 内部監査および監査役監査の状況
監査役会は常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、1名は当社基幹工場での長年にわたる製造管理経験と主要海外子会社における経営・監督経験を有し、1名は財務、会計に関する知見を有し、1名は繊維業界における豊富な知識と経験を有します。監査役会では、常勤監査役から社外監査役へ、経営会議、執行役員会、内部監査での状況等を報告し、情報の共有化を図っております。
会社(従業員)の不正防止、内部牽制等の内部統制について監視する内部監査室は3名で構成され、監査役と連係して定期的に内部監査を実施しております。また監査役の要請があれば、その職務を支援することを職務分掌規程で定めております。
監査役は内部監査室の監査状況を聴取し、その指摘事項のフォロー・検証を行い、必要に応じて監査役が実施する業務監査に内部監査室が立ち会い、監査役監査をより一層効果的かつ効率的なものとなるよう連携強化を図っております。
監査役と会計監査人は、期初に会計監査人から監査計画の説明を受けるとともに、期中において会計監査の実施状況についての定例的な会合を開催し、当社グループの内部統制評価などを中心とする監査課題の共有とその連携を図ることを目的とする会合を、必要に応じ内部監査部門である内部監査室、整備推進するCSR推進室も交え開催しております。また、会計処理等に関する情報交換や監査日程に関する意見交換を適時実施するほか、期中や期末における会計監査人の監査に立ち会う等、会計監査人と緊密な連携を図っております。
(a) 監査役会の回数と各監査役の出席状況
当事業年度において監査役会は10回開催され、各監査役の出席状況は以下のとおりであります。
(注) 在任期間中の開催回数に基づいております。
(b) 監査役会における主な検討事項
監査役会規則および監査役会監査基準に準拠した、監査の基本方針、監査計画、監査役の職務分担、監査重点項目、およびその他の監査役の職務の執行に関する事項であります。
(c) 常勤監査役の活動
年度監査計画ならびに監査役会監査基準に基づき業務監査を実施する他、経営会議等の重要な会議等に出席し、必要に応じて意見を表明するとともに、適宜、当社の取締役、監査役、執行役員および使用人から必要な報告を受けています。また、会計監査および内部統制監査について会計監査人と、内部統制監査について内部監査室と積極的な意見交換および情報交換を行っております。
② 会計監査の状況
(a) 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
(b) 継続監査期間
2019年(2020年5月期)以降
(c) 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 谷 尋史
指定有限責任社員 業務執行社員 柴崎美帆
(d) 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士13名、その他10名であります。
(e) 監査法人の選定方針と理由
当社は、「会計監査人評価及び選定基準」に従って、専門性、独立性およびグローバルな監査体制等を総合的に勘案した結果、当社監査人として適任であると判断しております。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨およびその理由を報告いたします。
(f) 監査役および監査役会による監査法人の評価
当社の監査役および監査役会は、監査法人の評価を行っており、有限責任 あずさ監査法人について、会計監査の適格性・独立性を害する事由等の発生はなく、適切な監査の遂行が可能であると評価しております。
(g) 監査法人の異動
当社の監査法人は、次のとおり異動しております。
第130期(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) (連結・個別) 有限責任監査法人トーマツ
第131期(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) (連結・個別) 有限責任 あずさ監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(ⅰ) 異動に係る監査公認会計士等の名称
・ 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
・ 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(ⅱ) 異動の年月日
2019年8月29日(第130回定時株主総会開催日)
(ⅲ) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年8月30日
(ⅳ) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等または内部統制監査報告書における
意見等に関する事項
該当事項はありません。
(ⅴ) 異動の決定または異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年8月29日開催の当社第130回定時株主総会終結の時をもって任期満了となりました。同会計監査人は、監査継続年数が50年と長期にわたること、また、当社の主要海外子会社であるSuminoe Textile of America Corporation の会計監査人が有限責任 あずさ監査法人と同一ネットワークのKPMG LLPであること等を考慮し、有限責任 あずさ監査法人を新たな会計監査人として選任いたしました。
(ⅵ) 上記(ⅴ)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る退任す
る監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(ⅶ) 上記(ⅴ)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る監査役
会の意見
妥当であると判断しております。
③ 監査報酬の内容等
(a) 監査公認会計士等に対する報酬
(単位:百万円)
(注) 当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、監査証明業務に係る報酬等の額には、これらの合計額を記載しております。
(b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬((a)を除く)
(単位:百万円)
監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対して連結子会社が報酬を支払っている非監査業務の内容は、主に税務に関する業務委託料等です。
(その他重要な報酬の内容)
該当事項はありません。
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、見積書の提案をもとに、監査計画、監査日数、監査期間、監査内容等が適切であるかどうか検討し、監査役会の同意を得て決定しております。
(監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りなどが当社の規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額が適切であると判断し、同意を行っております。
① 内部監査および監査役監査の状況
監査役会は常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、1名は当社基幹工場での長年にわたる製造管理経験と主要海外子会社における経営・監督経験を有し、1名は財務、会計に関する知見を有し、1名は繊維業界における豊富な知識と経験を有します。監査役会では、常勤監査役から社外監査役へ、経営会議、執行役員会、内部監査での状況等を報告し、情報の共有化を図っております。
会社(従業員)の不正防止、内部牽制等の内部統制について監視する内部監査室は3名で構成され、監査役と連係して定期的に内部監査を実施しております。また監査役の要請があれば、その職務を支援することを職務分掌規程で定めております。
監査役は内部監査室の監査状況を聴取し、その指摘事項のフォロー・検証を行い、必要に応じて監査役が実施する業務監査に内部監査室が立ち会い、監査役監査をより一層効果的かつ効率的なものとなるよう連携強化を図っております。
監査役と会計監査人は、期初に会計監査人から監査計画の説明を受けるとともに、期中において会計監査の実施状況についての定例的な会合を開催し、当社グループの内部統制評価などを中心とする監査課題の共有とその連携を図ることを目的とする会合を、必要に応じ内部監査部門である内部監査室、整備推進するCSR推進室も交え開催しております。また、会計処理等に関する情報交換や監査日程に関する意見交換を適時実施するほか、期中や期末における会計監査人の監査に立ち会う等、会計監査人と緊密な連携を図っております。
(a) 監査役会の回数と各監査役の出席状況
当事業年度において監査役会は10回開催され、各監査役の出席状況は以下のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 市川 清一 | 7 | 7 |
| 園田 篤弘 | 10 | 10 |
| 片山 貴文 | 7 | 7 |
(注) 在任期間中の開催回数に基づいております。
(b) 監査役会における主な検討事項
監査役会規則および監査役会監査基準に準拠した、監査の基本方針、監査計画、監査役の職務分担、監査重点項目、およびその他の監査役の職務の執行に関する事項であります。
(c) 常勤監査役の活動
年度監査計画ならびに監査役会監査基準に基づき業務監査を実施する他、経営会議等の重要な会議等に出席し、必要に応じて意見を表明するとともに、適宜、当社の取締役、監査役、執行役員および使用人から必要な報告を受けています。また、会計監査および内部統制監査について会計監査人と、内部統制監査について内部監査室と積極的な意見交換および情報交換を行っております。
② 会計監査の状況
(a) 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
(b) 継続監査期間
2019年(2020年5月期)以降
(c) 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 谷 尋史
指定有限責任社員 業務執行社員 柴崎美帆
(d) 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士13名、その他10名であります。
(e) 監査法人の選定方針と理由
当社は、「会計監査人評価及び選定基準」に従って、専門性、独立性およびグローバルな監査体制等を総合的に勘案した結果、当社監査人として適任であると判断しております。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨およびその理由を報告いたします。
(f) 監査役および監査役会による監査法人の評価
当社の監査役および監査役会は、監査法人の評価を行っており、有限責任 あずさ監査法人について、会計監査の適格性・独立性を害する事由等の発生はなく、適切な監査の遂行が可能であると評価しております。
(g) 監査法人の異動
当社の監査法人は、次のとおり異動しております。
第130期(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) (連結・個別) 有限責任監査法人トーマツ
第131期(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) (連結・個別) 有限責任 あずさ監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(ⅰ) 異動に係る監査公認会計士等の名称
・ 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
・ 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(ⅱ) 異動の年月日
2019年8月29日(第130回定時株主総会開催日)
(ⅲ) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年8月30日
(ⅳ) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等または内部統制監査報告書における
意見等に関する事項
該当事項はありません。
(ⅴ) 異動の決定または異動に至った理由および経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年8月29日開催の当社第130回定時株主総会終結の時をもって任期満了となりました。同会計監査人は、監査継続年数が50年と長期にわたること、また、当社の主要海外子会社であるSuminoe Textile of America Corporation の会計監査人が有限責任 あずさ監査法人と同一ネットワークのKPMG LLPであること等を考慮し、有限責任 あずさ監査法人を新たな会計監査人として選任いたしました。
(ⅵ) 上記(ⅴ)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る退任す
る監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(ⅶ) 上記(ⅴ)の理由および経緯に対する監査報告書等または内部統制監査報告書の記載事項に係る監査役
会の意見
妥当であると判断しております。
③ 監査報酬の内容等
(a) 監査公認会計士等に対する報酬
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | |
| 提出会社 | 52 | - | 66 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 52 | - | 66 | - |
(注) 当社と会計監査人との監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、監査証明業務に係る報酬等の額には、これらの合計額を記載しております。
(b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬((a)を除く)
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | 監査証明業務に 基づく報酬 | 非監査業務に 基づく報酬 | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 32 | 11 | 33 | 4 |
| 計 | 32 | 11 | 33 | 4 |
監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対して連結子会社が報酬を支払っている非監査業務の内容は、主に税務に関する業務委託料等です。
(その他重要な報酬の内容)
該当事項はありません。
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、見積書の提案をもとに、監査計画、監査日数、監査期間、監査内容等が適切であるかどうか検討し、監査役会の同意を得て決定しております。
(監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りなどが当社の規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額が適切であると判断し、同意を行っております。