業績予想修正の理由

当第２四半期累計期間の個別業績は、売上高は、定置網の受注が下期にずれ込みましたが、旋網の受注が順調に推移したことにより、予想と比べて小幅な減少となりました。利益面は、新製品の販売や原材料価格を含む経費削減の努力により、漁網の粗利益率が改善し予想を上回る結果となりました。
なお、通期の業績予想につきましては、連結・個別とも平成27年６月12日に公表いたしました予想から変更はありませんが、修正等が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。