このような経済環境のもと、当社グループでは高度化並びに多様化する市場の要望に対応するため、品質とサービスの向上と、グローバルマーケットに通用する先端ファブリックの開発に注力してまいりました。海外のラグジュアリーブランドとの取引においては、新型コロナウイルス感染拡大により海外事業が制約を受けるなか、ITコミュニケーションツールを駆使し事業継続と深耕を図ってまいりました。加えて、EC事業を立ち上げ、抗ウイルス機能を付与した商品の生産及び販売を開始し、ニューノーマル時代を迎え著しく変化する市場のニーズを捉えた取り組みを本格化させました。なお、新型コロナウイルス感染拡大に対して、地方自治体、医療機関をはじめとする関係機関・団体へ当社のマスク及びマスクインナーを寄贈するなどの当社の地域貢献活動については各種メディアから高く評価され、全国的にも報道されました。また、SDGsの達成を含む環境事業の推進については、環境保全のための目標設定や環境改善活動の実施・監査等の環境マネジメントを継続しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は87億27百万円(前期比1.8%減)となり、営業利益は5億59百万円(前期比27.4%増)、経常利益は7億19百万円(前期比10.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億45百万円(前期比9.1%増)となりました。
セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。
2020/08/12 10:01