- #1 事業等のリスク
かかる状況下、当社は2022年5月末時点で、金融機関より8億円の長期借入金並びに50億円の短期借入金の借換えを完了しております。
当社は本年4月14日に発表した2023年2月期から2025年2月期までの「中期経営計画」の実行に関して順調なスタートを実現し、当第1四半期において営業黒字化を達成し、通期での営業利益目標達成の実現性が高まる状況となっております。インベントリーコントロール等の運転資本コントロールも軌道に乗り、またプロパー販売を推進し、2022年初頭のオミクロン株の拡大による繰越在庫削減を昨年度中に進めた結果、処分販売の減少による粗利益率の向上が実績として目に見える形で結実してきております。少しずつ広告活動やブランディングにも注力し、売上高や粗利益の増加から営業キャッシュ・フローの改善を着実に進めていきます。
また坪効率の悪い店舗のさらなる統廃合により、店舗坪効率の改善、店舗運営人員の最適化を通じて販売費及び一般管理費の削減に関しても成果が出つつあります。
2022/07/14 13:18- #2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
(消化仕入型販売取引)
主に百貨店等における消化仕入型販売取引について、従来は百貨店等への販売価格で収益を認識しておりましたが、当該取引が委託販売契約に該当することから、消費者への販売価格で収益を認識する方法に変更しており、消費者への販売価格を「売上高」、消費者への販売価格と百貨店等への販売価格の差額分を「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(他社ポイント)
2022/07/14 13:18- #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
なお、主たる収益の分解は販売チャネル別で記載しており、内容は以下のとおりであります。
| | 売上高(百万円) | 構成比(%) |
| ファッション関連事業 | 百貨店 | 9,473 | 66.0 |
| 直営店 | 733 | 5.1 |
| EC・通販 | 1,886 | 13.1 |
| アウトレット | 1,493 | 10.4 |
| その他 | 767 | 5.4 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 14,355 | 100.0 |
| その他の収益 | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 14,355 | 100.0 |
2022/07/14 13:18- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当アパレル・ファッション業界におきましても、まん延防止等重点措置が3月22日に全面解除されて以降商況が徐々に好転しており、特に4月末から5月初旬にかけてのゴールデンウィーク商戦が久方ぶりに盛り上がりを見せ商況の押し上げ要因になるなど、消費市場が回復基調に転じております。
こうした状況の下、当社グループにおいては、行動制限や外出自粛の緩和を受けて百貨店や直営店の集客が回復したことに加え、前年は4月下旬以降、緊急事態宣言下で東京・大阪地区を中心に一部店舗で休業や短縮営業となっていた反動もあり売上高は大きく前年を上回りました。
一方で、本年4月14日に公表いたしました「中期経営計画(2023年2月期~2025年2月期)」に沿って、過去2年の「再生プラン」で実施してきた構造改革を今期も継続推進しており、調達原価率の低減やインベントリーコントロールの強化を進め、さらに実店舗・EC双方ともプロパー販売に徹したことで、売上総利益は想定以上に推移しました。また、販売費及び一般管理費についても、過去2年間の固定費削減の成果を活かしつつほぼ計画通りの推移となりました。
2022/07/14 13:18- #5 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
新型コロナウイルス感染症の感染者数は減少したものの、下げ止まり状況にあります。現時点においては、規制は解除されており、2019年以来の規制のないゴールデンウィーク中は人流も増加し、経営環境が好転しつつあります。しかしながらウイルスは変異を続け新型コロナウイルス感染症が終息する見通しとはなっておらず、コロナと共存する事業環境が前提となっております。またウクライナ問題は長期化しつつあり、それに起因する物価上昇から消費の先行きを懸念する動きもあります。
当社は売上高及び営業利益について、2022年3月以降回復基調が進むものの、アパレル・ファッション業界における消費環境はコロナ前に戻ることはなく、2023年2月中まで当影響が継続するとの仮定を置いて会計上の見積り(主として、継続企業の前提に係る将来の資金繰りの検討等)を実施しております。
なお、当該見積りは現時点の最善の見積りであるものの、見積りに用いた仮定の不確実性は高く、新型コロナウイルス感染症の終息時期及び経済環境への影響が変化した場合には、上記見積りの結果に影響し、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
2022/07/14 13:18- #6 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
かかる状況下、当社は2022年5月末時点で、金融機関より8億円の長期借入金並びに50億円の短期借入金の借換えを完了しております。
当社は本年4月14日に発表した2023年2月期から2025年2月期までの「中期経営計画」の実行に関して順調なスタートを実現し、当第1四半期において営業黒字化を達成し、通期での営業利益目標達成の実現性が高まる状況となっております。インベントリーコントロール等の運転資本コントロールも軌道に乗り、またプロパー販売を推進し、2022年初頭のオミクロン株の拡大による繰越在庫削減を昨年度中に進めた結果、処分販売の減少による粗利益率の向上が実績として目に見える形で結実してきております。少しずつ広告活動やブランディングにも注力し、売上高や粗利益の増加から営業キャッシュ・フローの改善を着実に進めていきます。
また坪効率の悪い店舗のさらなる統廃合により、店舗坪効率の改善、店舗運営人員の最適化を通じて販売費及び一般管理費の削減に関しても成果が出つつあります。
2022/07/14 13:18