(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として確定給付企業年金基金を採用しております。
2.退職給付債務に関する事項

		前連結会計年度 (平成25年2月28日)	当連結会計年度 (平成26年2月28日)
(1)	退職給付債務(千円)	△1,341,241	△1,389,603
(2)	年金資産(千円)	1,124,119	1,174,394
(3)	未積立退職給付債務(1)+(2)(千円)	△217,121	△215,208
(4)	未認識数理計算上の差異(千円)	43,743	33,272
(5)	未認識過去勤務債務(債務の減額)(千円)	-	-
(6)	連結貸借対照表計上額純額(3)+(4)+(5)(千円)	△173,378	△181,936
(7)	前払年金費用(千円)	344	885
(8)	退職給付引当金(6)-(7)(千円)	△173,722	△182,821

3.退職給付費用に関する事項

	前連結会計年度 (自 平成24年3月21日 至 平成25年2月28日)	当連結会計年度 (自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
退職給付費用(千円)	181,084	130,031
(1)勤務費用(千円)	64,172	64,282
(2)利息費用(千円)	25,468	26,802
(3)期待運用収益(減算)(千円)	△20,123	△22,453
(4)数理計算上の差異の費用処理額(千円)	111,567	61,398

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1)退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2)割引率

前連結会計年度 (自 平成24年3月21日 至 平成25年2月28日)	当連結会計年度 (自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
2.0%	1.5%

(3)期待運用収益率

前連結会計年度 (自 平成24年3月21日 至 平成25年2月28日)	当連結会計年度 (自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
2.0%	1.5%

(4)数理計算上の差異の処理年数
5年(各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。)