生産面におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、生産を委託している中国の協力工場が一時閉鎖され、一部商品において納期遅れが発生しましたが、戦略的に積み増していた豊富な在庫により販売機会ロスはほとんど発生しませんでした。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、暖冬の影響や3月期決算の法人需要の延期等により売上が伸び悩んだことに加え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が出始めたことにより、売上高は12,936百万円(前年同四半期比4.2%減)となりました。営業利益については、原材料費のコストアップや在庫積み増しによる物流経費の増加などにより、1,371百万円(前年同四半期比24.5%減)となりました。経常利益は、輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価によるデリバティブ評価益や有価証券売却益が前年同四半期に比べ大きく増加したことなどにより、1,816百万円(前年同四半期比9.3%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,245百万円(前年同四半期比9.2%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
2020/05/15 15:45