生産面におきましては、新型コロナウイルスの影響による世界的な船のコンテナ不足、港湾作業の混乱に加え、9月下旬からの中国政府による電力供給制限の影響などにより協力工場の稼働率が低下し、商品の入荷遅れが発生するとともに、コスト面でも原油高などの影響により製造コストは上昇しており、厳しい状況が続きました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、緊急事態宣言等の延長、地域拡大等による経済活動停滞の影響により、ユーザー企業様によるオリジナルユニフォームの発注数量の節減又は発注延期が相次いだことや、天候不順の影響により空調服の販売が伸び悩んだことなどにより、売上高は3,861百万円(前年同四半期比6.0%減)となりました。営業利益については、在庫圧縮に伴う物流経費の削減などにより、484百万円(前年同四半期比16.0%増)となりました。経常利益は、輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価が、前年同四半期のデリバティブ評価損から当第1四半期連結累計期間はデリバティブ評価益に改善したことなどにより、520百万円(前年同四半期比43.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は452百万円(前年同四半期比81.8%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
2021/11/12 15:34