のれん - アジア
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 1118万
- 2015年3月31日 +8.18%
- 1209万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2024/06/27 15:21
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 - #2 事業の内容
- 2024/06/27 15:21
- #3 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としているものであります。2024/06/27 15:21
当社グループは、縫い糸、刺しゅう糸及び手芸用各種糸を生産・販売しており、「日本」においては、当社及び国内連結子会社3社が、「アジア」においては、海外連結子会社7社がそれぞれ担当しております。また、これらの海外連結子会社は、それぞれが相互に連携して、「アジア」の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「アジア」の2つを報告セグメントとしております。 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (1) 売上高2024/06/27 15:21
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。(単位:千円) 日本 アジア その他の地域 合計 4,560,981 1,187,180 57,529 5,805,692 - #5 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/06/27 15:21
(注) 従業員数は就業人員であります。2024年3月31日現在 日 本 165 アジア 217 合 計 382
(2) 提出会社の状況 - #6 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (2) 有形固定資産2024/06/27 15:21
(単位:千円) 日本 アジア 合計 1,603,763 927,786 2,531,549 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 縫製業は、衣料用、非衣料用のいずれにおいても工程の多さや作業内容から、労働集約型産業であり、豊富な労働力が求められるため、とりわけ大量生産型の安価な衣料品は、その縫製も低賃金で労働力の豊富な地域や国に移動する傾向がある。2024/06/27 15:21
しかしながら小ロット多品種で且つ高い縫製技術が求められる高級衣料品については、熟練した労働力が必要であり、製品の最終消費地(消費国)への短納期での供給体制も踏まえて、賃金の上昇傾向にある中国や東南アジア諸国においても、今後も一定の生産規模を維持していくと考えられる。
昨今の環境負荷軽減の観点から、衣料品の大量生産、大量廃棄が世界的な課題となっており、長期的には、大量生産型の衣料品を中心に適量生産へ移行していく懸念はあるものの、世界の縫い糸市場における当社グループのシェアは極めて小さく、今後も中国やアジア諸国で維持されていく縫製市場においては、製品の仕様や製造工程における様々な環境負荷軽減への対策を行いつつも競争力を高めることにより、シェアの拡大による成長の余地は十分にある。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/27 15:21
b. 受注実績セグメントの名称 生産高(千円) 前期比(%) 日 本 2,605,432 5.2 アジア 1,345,857 8.2 合 計 3,951,290 6.2
当社グループは、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。 - #9 設備投資等の概要
- なお、重要な設備の除却又は売却はありません。2024/06/27 15:21
(2) アジア
当連結会計年度の主な設備投資は、機械装置の取得などを中心に総額27,473千円の投資を実施しました。 - #10 負ののれん発生益(連結)
- 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】2024/06/27 15:21
該当事項はありません。