事業分野における人材交流、②国内外における製造インフラの相互利用、③購買、販売、管理などの協業、④研究、商品開発における協業、⑤海外事業の推進に向けた協業」といった取り組みを進め、中長期的に当社グループの事業構造改革及び事業拡大を図ってまいります。
当社グループの業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により販売が大きく減少しましたが、特に、展示会等のイベント中止の影響を受けた建装資材、自動車生産減少の影響を受けた自動車資材が大きく減少しました。事業構造改革の一環として、不採算となっていた帽子事業から撤退したほか、2020年11月に当社館林工場の閉鎖を決定し、2021年1月末で生産を停止いたしました。また、2020年10月30日に当社一関工場にて火災が発生し、工場1棟を全焼いたしました。近隣の皆様をはじめ、お取引先様、関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけし深くお詫び申し上げます。なお、一関工場では一部生産を再開しております。その結果、売上高は5,330百万円(前年同四半期比83.4%)となりました。損益面におきましては、費用の見直し等を行いましたが、売上高減少の影響のほか、たな卸資産の収益性の低下による簿価切り下げ率の見直しの影響もあり営業損失241百万円(前年同四半期は営業損失80百万円)となり、雇用調整助成金等の受給による助成金収入もあり経常損失85百万円(前年同四半期は経常損失26百万円)となりました。また、固定資産除却損、減損損失、災害による損失、老朽化した本社工場の一部建物の撤去に伴う固定資産解体費用、帽子事業からの撤退及び館林工場の閉鎖に伴う事業整理損、一関工場の火災損失計上の影響もあり、親会社株主に帰属する四半期純損失は513百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失191百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2021/02/10 15:04