この取り組みの下、当第1四半期連結累計期間の売上高は、販売量の増加や国内製品の価格修正効果、海外のパルプ販売価格の上昇等により、すべての報告セグメントで増収となり、前年同四半期を282億円(+8.0%)上回る3,791億円となりました。「海外事業の拡大」は着実に進捗しており、当社グループの海外売上高比率は、前年同四半期を2.9ポイント上回る31.9%となりました。
営業利益は、国内事業、海外事業ともに増益となり、前年同四半期を149億円(+117.8%)上回る276億円となりました。国内事業では、原燃料価格の高騰が減益要因となったものの製品の価格修正効果やコストダウン効果等が増益に寄与しました。また、海外事業では、パルプ販売価格上昇の影響等により増益となり、海外所在会社合計で前年同四半期を100億円(+123.0%)上回る181億円の営業利益となりました。2016-2018年度中期経営計画の最終年度である当連結会計年度の連結営業利益の業績予想1,000億円に沿って順調に推移しています。
営業外損益は、為替差損益が改善したこと等により前年同四半期比29億円の増益となり、経常利益は、前年同四半期を178億円(+176.6%)上回る279億円となりました。税金等調整前四半期純利益は、前年同四半期を176億円(+182.0%)上回る273億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期を118億円(+213.1%)上回る173億円となりました。
2018/08/10 9:57