負債は、支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少しましたが、有利子負債残高が6,608億円となり、前連結会計年度末に対して402億円増加したこと、およびIFRS第16号「リース」の適用によってリース負債を認識した影響等により、前連結会計年度末に対して327億円増加し、11,686億円となりました。
純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に対して56億円増加し、8,210億円となりました。なお、ネットD/Eレシオ(純有利子負債残高/純資産残高)は0.7倍と、2019-2021年度中期経営計画の経営目標0.7倍を維持する水準で推移しています。今後も営業活動を通じて獲得したキャッシュ・フローは配当及び投資資金に充当し、有利子負債残高を適正水準に保ちながら、不足資金については借入金やコマーシャル・ペーパー、社債の発行等による資金調達を行い、余剰資金については有利子負債の削減に充当します。なお、長期借入金や社債等の長期資金については、経営計画に基づく資金需要見通しや金利動向等の調達環境、既存の借入金や社債償還時期等を総合的に勘案の上、調達規模、調達手段等を適宜判断して実施することとしています。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
2019/08/09 15:15