3880 大王製紙

3880
2024/04/24
時価
1911億円
PER 予
188.16倍
2010年以降
赤字-57.34倍
(2010-2023年)
PBR
0.76倍
2010年以降
0.52-1.55倍
(2010-2023年)
配当 予
1.41%
ROE 予
0.41%
ROA 予
0.11%
資料
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売上高 - 紙・板紙

【期間】

連結

2013年3月31日
2891億1100万
2014年3月31日 +3.11%
2981億1300万
2015年3月31日 +2.7%
3061億5500万
2016年3月31日 +4%
3184億1200万
2017年3月31日 -2.82%
3094億2400万
2018年3月31日 +7.2%
3317億500万
2019年3月31日 +1.53%
3367億9100万
2020年3月31日 -0.01%
3367億5000万
2021年3月31日 -5.13%
3194億8200万
2022年3月31日 +7.41%
3431億5700万
2023年3月31日 +6.24%
3645億8000万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)147,309308,679480,855646,213
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(百万円)2,414△8,857△28,561△39,201
.
2023/06/29 15:08
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
② 戦略
大王グループは、国内紙・板紙部門とホーム&パーソナルケア部門において、2℃未満シナリオと4℃シナリオの2つの気候変動シナリオを基に、事業への影響を分析しました。1.5℃未満シナリオについても現在分析を進めており、把握・開示に努めてまいります。
各シナリオの前提条件はIPCC(気候変動に関する政府間パネル)やIEA(国際エネルギー機関)のシナリオなどを参照し、物理的リスクについてはWRI(世界資源研究所)や文部科学省気象庁、Four Twenty Seven、Encoreのデータを基にリスク評価を行いました。
2023/06/29 15:08
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
紙・板紙事業」で生産販売している製品は、新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボール、パルプ等です。「ホーム&パーソナルケア事業」で生産販売している製品は、衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、マスク、ペット用品等です。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
2023/06/29 15:08
#4 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
ダイオーエコワーク株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いています。2023/06/29 15:08
#5 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上である単一の外部顧客がいないため、記載を省略しています。
2023/06/29 15:08
#6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(8)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高1,634百万円
営業利益178百万円
経常利益125百万円
親会社株主に帰属する当期純損失△1百万円
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としています。また、企業結合時に認識されたのれん等が当連結会計年度開始の日に発生したものとし、償却額の調整を行い算出しています。
2023/06/29 15:08
#7 会計方針に関する事項(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に収益を認識する。
当社グループは、紙・板紙製品及び家庭紙製品の製造販売を主な事業内容としており、このような製品販売につきましては、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しています。取引価格の算定については、顧客との契約において約束された対価から、値引き及びリベート、インセンティヴ等の見積りを控除した金額で算定しており、重大な戻入が生じない可能性が非常に高い範囲でのみ認識しています。また、これらの履行義務に対する対価は、顧客へ製品の引渡しを行った時点から主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。
(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
2023/06/29 15:08
#8 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
契約負債は、主に引渡し時点で収益を認識する紙・板紙製品及び家庭紙製品の一部の顧客との販売契約において、支払い条件に基づき顧客から受け取った前受金に関するものであり、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識した収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は483百万円です。また、当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
2023/06/29 15:08
#9 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部売上高及び振替高は、当事者間の協議のうえで決定した価格に基づいています。2023/06/29 15:08
#10 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品別に事業部または営業本部を配置しており、各事業部または各営業本部が、取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
生産販売体制や販売先の形態が類似している製品別の事業を集約した結果、「紙・板紙事業」と「ホーム&パーソナルケア事業」を報告セグメントとしています。
当社の報告セグメントは、当社損益に関する意思決定会議である予算会議において、定期的に業績評価を行っている構成単位であり、その報告セグメントごとに財務情報が分割して入手可能です。
2023/06/29 15:08
#11 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高

(注)1.中東・その他には、欧州・北米・アフリカも含みます。
2.当連結会計年度より、従来「中東・ロシア他」として表示していた報告セグメントの名称を「中東・その他」に変更しています。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報等の区分や数値に与える影響はありません。また、前連結会計年度の報告セグメントについても、変更後の名称で表示しています。2023/06/29 15:08
#12 従業員の状況(連結)
(2023年3月31日現在)
セグメントの名称従業員数(人)
紙・板紙4,879
ホーム&パーソナルケア6,044
(注) 従業員数は就業人員数です。
(2) 提出会社の状況
2023/06/29 15:08
#13 戦略、気候変動(連結)

大王グループは、国内紙・板紙部門とホーム&パーソナルケア部門において、2℃未満シナリオと4℃シナリオの2つの気候変動シナリオを基に、事業への影響を分析しました。1.5℃未満シナリオについても現在分析を進めており、把握・開示に努めてまいります。
各シナリオの前提条件はIPCC(気候変動に関する政府間パネル)やIEA(国際エネルギー機関)のシナリオなどを参照し、物理的リスクについてはWRI(世界資源研究所)や文部科学省気象庁、Four Twenty Seven、Encoreのデータを基にリスク評価を行いました。
2023/06/29 15:08
#14 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
2,6382,104
ザ・パック㈱573,500573,500(保有目的)包装用紙・板紙の販売取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため継続保有しています。(定量的な保有効果)注2
1,6941,475
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
㈱ムサシ10,00010,000(保有目的)印刷用紙の販売取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため継続保有しています。(定量的な保有効果)注2
1517
㈱カワチ薬品6,4006,400(保有目的)H&PC事業の販売取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため継続保有しています。(定量的な保有効果)注2
1414
109
大石産業㈱3,0003,000(保有目的)包装用紙・板紙の販売取引を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持・強化のため継続保有しています。(定量的な保有効果)注2
55
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しています。
2.当社は同社株式について配当・取引額等と資本コストとの比較等の定量基準に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を中長期総合的に取締役会で検討し、保有効果があると判断しています。
2023/06/29 15:08
#15 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1991年4月当社入社
2018年7月当社執行役員 板紙・段ボール事業部長
2019年6月当社上席執行役員 紙・板紙部門産業用紙・段ボール事業部長
2021年4月当社常務執行役員 紙・板紙部門産業用紙・段ボール事業部長
2021年6月当社取締役 常務執行役員 紙・板紙部門産業用紙・段ボール事業部長
2023年5月当社取締役 常務執行役員紙・板紙部門 紙・板紙事業部長
2023年6月当社取締役 常務執行役員紙・板紙部門 紙・板紙事業部長兼 IT企画本部担当(現任)
2023/06/29 15:08
#16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループの長期ビジョンである2026年度達成目標「売上高8,000億円~1兆円、営業利益率10%」の実現に向けて、2021年度から2023年度までの3年間を対象期間とする第4次中期事業計画(以下、「第4次中計」という)は、さらなる成長を加速する重要な3年間と位置付けています。
第4次中計のスローガン『GEAR UP 次なる成長、新たな未来へ』を掲げ、構造改革・戦略投資の効果の最大化により、さらなる成長の実現を目指します。
2023/06/29 15:08
#17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高
売上高は、紙・板紙事業及びホーム&パーソナルケア事業において、国内需要の回復や価格改定が浸透したこと等により、前連結会計年度に比べ33,898百万円増加(前年同期比 5.5%増)し、646,213百万円となりました。
② 営業損失
2023/06/29 15:08
#18 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いています。
2.持分法の適用に関する事項
2023/06/29 15:08
#19 重要な会計方針、財務諸表(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に収益を認識する。
当社は、紙・板紙製品及び家庭紙製品の製造販売を主な事業内容としており、このような製品販売につきましては、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しています。取引価格の算定については、顧客との契約において約束された対価から、値引き及びリベート・インセンティヴ等の見積りを控除した金額で算定しており、重大な戻入が生じない可能性が非常に高い範囲でのみ認識しています。また、これらの履行義務に対する対価は、顧客へ製品の引渡しを行った時点から主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。
9.ヘッジ会計の方法
2023/06/29 15:08
#20 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しています。
2023/06/29 15:08