当連結会計年度の売上原価、販売費及び一般管理費に関して、当社グループでは継続してESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るよう努め、エネルギーと素材をより無駄なく製品化することで環境負荷を低減すべく、また故紙の削減にも努めることで、コスト削減を進めました。このような中、日本では原材料値上げ等のコストの増加を販売価格の転嫁で補填したことや、より効率良く生産するために体制を見直したものの、生産体制増強のための投資に伴う受注・生産の調整とコストの増加が影響しました。中国では通年での売上の増加に加え、採算の改善活動を推進したことで原価は総じて減少しました。その結果、売上原価は14,955百万円、販売費及び一般管理費は2,366百万円となり、営業利益は590百万円(前年同期比26.0%増)となりました。
当連結会計年度の営業外収益は受取配当金等により224百万円、営業外費用は為替差損等により117百万円となり、経常利益は697百万円(前年同期比42.4%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は439百万円(前年同期比32.8%増)となりました。
c.セグメントごとの財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容
2024/03/28 15:11