当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、行動制限が緩和されたことから、国内の経済活動は回復基調で推移いたしました。一方、欧米諸国の金融引締め政策による景気減速や物価高による個人消費の落ち込み懸念、ウクライナ情勢の長期化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、原材料価格の高止まり、円安進行といった外部要因の影響は続いているものの、人流の活発化・インバウンド消費により包装資材需要は増加しており、手提袋を中心とした紙製品事業は好調に推移いたしました。
このような環境のもと、当社グループは2021年6月30日に公表した中期経営計画『次世代パッケージ企業への転換』の最終年度にあたり、『環境対応と成長基盤確立のための3ヵ年~本気の変革~』を基本方針とし、事業構造改革の完遂に向けて、「事業構造の転換」、「新規事業の発掘」、「コスト削減」、「業務運営の効率化」、「組織・人員の見直し」などの取り組みを加速し、環境戦略の強化、構造改革の徹底に注力してまいりました。
2023/08/14 13:27