臨時報告書

【提出】
2020/08/05 15:39
【資料】
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提出理由

2020年6月24日に当社海外子会社であるUnicharm India Private Ltd.において火災が発生しました。これにより、当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号、第13号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名
①名称 : Unicharm India Private Ltd.
②住所 : インド共和国
③代表者の氏名: Managing Director Vijay Chaudhary
(2)当該重要な災害の発生年月日
2020年6月24日
(3)当該重要な災害が発生した場所
同社アーメダバード工場(インド西部グジャラート州)
(4)当該重要な災害により被害を受けた資産の種類及び帳簿価額並びにそれに対し支払われた保険金額
2020年12月期第2四半期における被害額は、同工場の建物、設備等の有形固定資産13,252百万円、棚卸資産1,932百万円、その他関連費用964百万円の合計16,148百万円であります。なお、被害を受けた資産には火災保険を付しておりますが、現在保険会社と協議中であり、受取は未確定であることから、保険金収入は計上しておりません。
(5)当該重要な災害による被害が当社及び当社グループの事業に及ぼす影響
当該火災により、2020年12月期第2四半期の連結決算において、上記の被害額16,148百万円を火災による損失としてその他の費用に計上しました。
また、当社が保有するUnicharm India Private Ltd.の株式について、当該火災に伴う損失の発生による純資産額の減少を踏まえ、2020年12月期第2四半期の個別決算において関係会社投資評価損引当金繰入額17,142百万円を特別損失に計上しました。なお、当該関係会社投資評価損引当金繰入額は連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名
①名称 : Unicharm India Private Ltd.
②住所 : インド共和国
③代表者の氏名: Managing Director Vijay Chaudhary
(2)当該重要な災害の発生年月日
2020年6月24日
(3)当該重要な災害が発生した場所
同社アーメダバード工場(インド西部グジャラート州)
(4)当該重要な災害により被害を受けた資産の種類及び帳簿価額並びにそれに対し支払われた保険金額
2020年12月期第2四半期における被害額は、同工場の建物、設備等の有形固定資産13,252百万円、棚卸資産1,932百万円、その他関連費用964百万円の合計16,148百万円であります。なお、被害を受けた資産には火災保険を付しておりますが、現在保険会社と協議中であり、受取は未確定であることから、保険金収入は計上しておりません。
(5)当該重要な災害による被害が当社及び当社グループの事業に及ぼす影響
当該火災により、2020年12月期第2四半期の連結決算において、上記の被害額16,148百万円を火災による損失としてその他の費用に計上しました。
また、当社が保有するUnicharm India Private Ltd.の株式について、当該火災に伴う損失の発生による純資産額の減少を踏まえ、2020年12月期第2四半期の個別決算において関係会社投資評価損引当金繰入額17,142百万円を特別損失に計上しました。なお、当該関係会社投資評価損引当金繰入額は連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上

連結子会社に係る重要な災害の発生

(1)当該連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名
①名称 : Unicharm India Private Ltd.
②住所 : インド共和国
③代表者の氏名: Managing Director Vijay Chaudhary
(2)当該重要な災害の発生年月日
2020年6月24日
(3)当該重要な災害が発生した場所
同社アーメダバード工場(インド西部グジャラート州)
(4)当該重要な災害により被害を受けた資産の種類及び帳簿価額並びにそれに対し支払われた保険金額
2020年12月期第2四半期における被害額は、同工場の建物、設備等の有形固定資産13,252百万円、棚卸資産1,932百万円、その他関連費用964百万円の合計16,148百万円であります。なお、被害を受けた資産には火災保険を付しておりますが、現在保険会社と協議中であり、受取は未確定であることから、保険金収入は計上しておりません。
(5)当該重要な災害による被害が当社及び当社グループの事業に及ぼす影響
当該火災により、2020年12月期第2四半期の連結決算において、上記の被害額16,148百万円を火災による損失としてその他の費用に計上しました。
また、当社が保有するUnicharm India Private Ltd.の株式について、当該火災に伴う損失の発生による純資産額の減少を踏まえ、2020年12月期第2四半期の個別決算において関係会社投資評価損引当金繰入額17,142百万円を特別損失に計上しました。なお、当該関係会社投資評価損引当金繰入額は連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上