- #1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
当社は、セパレータ事業における原料の安定調達および当社製品の安定供給体制の維持・強化を目的に、平成28年1月にAlbay Agro-Industrial Development Corporation(以下、ALD社という。)を連結子会社化いたしました。
その後、当社は、財務体質の改善に向けた貸付等の金融支援、パルプの原料である原麻の安定調達体制の構築、パルプの品質・生産性向上に向けた技術協力および取引先との信頼関係の維持・向上に努めてまいりましたが、原麻の調達競争激化を原因とする価格高騰等により経営環境が著しく変化いたしました。その結果、当社平成30年3月期連結会計年度において、固定資産の減損損失848百万円を計上する等、ALD社は債務超過の状態が続いております。加えて、今後もALD社を取り巻く事業環境は一層厳しさを増すことが予想されるため、当社は、ALD社の業績・財務の改善策を総合的に検討してまいりました。
こうした状況の中、当社は、ALD社を当社のグループ会社として運営するよりも、フィリピンの現地事情や事業環境を熟知した企業に譲渡して当社セパレータ事業における主力原料であるマニラ麻パルプの安定調達のための信頼関係を構築することが、総合的な企業価値の向上に資すると判断し、当社が保有するALD社の全株式およびALD社に対して保有する貸付債権の全額をSPECIALTY PULP MANUFACTURING, INC.および同社の関連会社に譲渡することを決定いたしました。
2018/11/13 9:34- #2 有形固定資産の圧縮記帳額の注記(連結)
※1.取得価額から控除している圧縮記帳額
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(平成30年9月30日) |
| 土地 | 455,435千円 | 455,435千円 |
| その他の有形固定資産 | 28,520千円 | 25,543千円 |
| 計 | 2,858,585千円 | 2,856,837千円 |
2018/11/13 9:34- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
利益面につきましては、引き続きコスト低減に努めましたものの、原材料・燃料価格の上昇による売上原価の増加などにより、営業利益は802百万円(前年同四半期比154百万円、16.1%減)、経常利益は786百万円(前年同四半期比148百万円、15.9%減)となりました。
一方、ALD社譲渡による、関係会社整理益123百万円の特別利益への計上および繰延税金資産の計上などにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,150百万円(前年同四半期比377百万円、48.8%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間の品目別の状況につきましては、次のとおりであります。
2018/11/13 9:34- #4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
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