有価証券報告書-第178期(平成30年6月1日-令和1年5月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に中芯原紙・紙管原紙を主体とした板紙と美粧段ボールの製造、販売を主たる事業としており、それぞれ取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しているため、報告セグメントを「板紙事業」及び「美粧段ボール事業」の2つとしております。
「板紙事業」は、段ボール製造用原紙の一品種である中芯原紙及び紙、布、セロファン、テープ、糸などの巻しんに使用される紙管原紙の製造販売を、「美粧段ボール事業」は、青果物、食品、家電製品等の包装箱や贈答箱の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント資産の調整額5,376,415千円は、各報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券等であります。
(2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,093千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
2.セグメント利益又は損失は損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用し、表示方法の変更を行ったため、前事業年度のセグメント資産については、表示方法の変更を反映した組替え後の数値を記載しております。
当事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント資産の調整額5,726,668千円は、各報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券等であります。
(2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,366千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
2.セグメント利益又は損失は損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に中芯原紙・紙管原紙を主体とした板紙と美粧段ボールの製造、販売を主たる事業としており、それぞれ取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しているため、報告セグメントを「板紙事業」及び「美粧段ボール事業」の2つとしております。
「板紙事業」は、段ボール製造用原紙の一品種である中芯原紙及び紙、布、セロファン、テープ、糸などの巻しんに使用される紙管原紙の製造販売を、「美粧段ボール事業」は、青果物、食品、家電製品等の包装箱や贈答箱の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表計 上額(注)2 | |||
板紙事業 | 美粧段 ボール事業 | 計 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 7,929,578 | 1,140,827 | 9,070,405 | 9,070,405 | - | 9,070,405 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 91,149 | 26,970 | 118,120 | 118,120 | △118,120 | - |
計 | 8,020,728 | 1,167,798 | 9,188,526 | 9,188,526 | △118,120 | 9,070,405 |
セグメント利益又は損失(△) | 73,364 | △37,947 | 35,416 | 35,416 | - | 35,416 |
セグメント資産 | 6,057,679 | 666,934 | 6,724,613 | 6,724,613 | 5,376,415 | 12,101,029 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 266,892 | 18,421 | 285,313 | 285,313 | - | 285,313 |
有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 72,853 | 4,800 | 77,653 | 77,653 | 5,093 | 82,746 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント資産の調整額5,376,415千円は、各報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券等であります。
(2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,093千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
2.セグメント利益又は損失は損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用し、表示方法の変更を行ったため、前事業年度のセグメント資産については、表示方法の変更を反映した組替え後の数値を記載しております。
当事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表計 上額(注)2 | |||
板紙事業 | 美粧段 ボール事業 | 計 | ||||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 8,766,968 | 1,263,641 | 10,030,609 | 10,030,609 | - | 10,030,609 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 129,379 | 28,140 | 157,519 | 157,519 | △157,519 | - |
計 | 8,896,347 | 1,291,781 | 10,188,128 | 10,188,128 | △157,519 | 10,030,609 |
セグメント利益又は損失(△) | 769,486 | △16,823 | 752,662 | 752,662 | - | 752,662 |
セグメント資産 | 6,347,840 | 701,866 | 7,049,707 | 7,049,707 | 5,726,668 | 12,776,375 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 252,689 | 17,874 | 270,564 | 270,564 | - | 270,564 |
有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 | 139,119 | 13,387 | 152,507 | 152,507 | 7,366 | 159,874 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント資産の調整額5,726,668千円は、各報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券等であります。
(2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,366千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
2.セグメント利益又は損失は損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。