セグメント間の内部売上高又は振替高 - メーリングサービス事業
連結
- 2013年1月31日
- 0
- 2014年1月31日
- 0
- 2015年1月31日
- 0
- 2016年1月31日
- 0
- 2017年1月31日
- 0
- 2018年1月31日
- 100万
- 2019年1月31日 ±0%
- 100万
- 2020年1月31日 -100%
- 0
- 2023年1月31日
- 2300万
- 2024年1月31日 +82.61%
- 4200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/04/26 9:45
当社グループは、各種封筒の製造販売事業並びにダイレクトメール等の発送代行事業を主要な事業として、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは「パッケージソリューション事業」及び「メーリングサービス事業」の2つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主な事業内容は、次のとおりであります。 - #2 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/04/26 9:45
(注)1 従業員数は、就業人数であります。2024年1月31日現在 パッケージソリューション事業 563 [105] メーリングサービス事業 114 [15] その他 70 [13]
2 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員であり1日の労働時間を8時間として人数換算をしております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ワクチン接種券や統一地方選等のスポット案件が下支えとなるものの、社会のデジタル化の進展により、事務用封筒を中心に販売数量が減少した他、軽包装材の市場投入に時間を要し、次年度からの売上貢献を余儀なくされたことや、ダイレクトメール等の受託が低調に推移したことから、売上高は153億31百万円(前期比4.0%減)となりました。損益面では、材料価格が上昇するものの、内製化推進による外注加工賃の抑制や固定費の減少により、営業利益は9億81百万円(前期比11.5%増)となりました。2024/04/26 9:45
(メーリングサービス事業)
株主優待関連のサービスが拡大するものの、前期に発生した各種自治体向けの大口案件剥落の影響によるサービス加工の減収を主因に、売上高は38億17百万円(前期比7.3%減)となりました。損益面では、株主優待関連のサービス拡大に伴う商品仕入の増加で、売上総利益率が低下したこともあり、営業利益は2億75百万円(前期比48.2%減)となりました。 - #4 設備投資等の概要
- お客様の多様なニーズへの対応とコスト競争力の強化を図るとともに、製品のさらなる品質向上を目的として、設備の増設・更新及び改善・改良等を行い、加えて新工場用地を取得し、総額734百万円の設備投資を実施いたしました。2024/04/26 9:45
(メーリングサービス事業)
特に記載すべき重要な設備投資はありません。 - #5 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
- 『イノベーション(革新)』の分野では、「成長戦略を支える新商品・サービスの強化」をテーマに、軽量ECパッケージ分野の差別化製品の市場投入や生産体制の強化を取組事項の一つとして掲げております。2024/04/26 9:45
その中で、西日本地区の生産拠点の強化並びに再構築を実現すべく、パッケージソリューション事業を支える既存2工場とメーリング&デジタルソリューション事業(2024年2月1日付でメーリングサービス事業は、メーリング&デジタルソリューション事業へ名称変更しております)の作業拠点の統合に向けた新工場建設の検討を進めてまいりましたが、その概要が固まりましたので、2024年4月24日開催の取締役会において、新工場の建設について決議いたしました。
2.取得資産の内容