外部顧客への売上高 - 特殊素材事業
連結
- 2013年6月30日
- 54億2300万
- 2014年6月30日 -2.36%
- 52億9500万
- 2015年6月30日 +7.71%
- 57億300万
- 2016年6月30日 -12.75%
- 49億7600万
- 2017年6月30日 +1.11%
- 50億3100万
- 2018年6月30日 +4.85%
- 52億7500万
- 2019年6月30日 -0.02%
- 52億7400万
- 2020年6月30日 -25.65%
- 39億2100万
- 2021年6月30日 +26.63%
- 49億6500万
- 2022年6月30日 +5.42%
- 52億3400万
- 2023年6月30日 -8.67%
- 47億8000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特殊素材事業
特殊印刷用紙につきましては、価格改定の浸透、海外向けファンシーペーパーの好調等の売上増加要因がありましたが、国内向けファンシーペーパーの販売が出版用途を中心に減少したことにより、売上は前年同期を下回りました。特殊機能紙につきましても価格改定が浸透し、加えて高耐熱性絶縁紙の市場開拓に努めましたが、海外向け一部製品の需要回復の遅れ等により売上は前年同期を下回りました。
利益面につきましては、為替水準が引き続き円安基調であることに加え、前年度の高い原燃料で製造された在庫が払い出されたことで売上原価が増加し前年同期比で減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は4,920百万円(前年同期比12.1%減)、営業損失は55百万円(前年同期は営業利益533百万円)となりました。2023/08/10 16:46