このような環境のなかでトッパングループは、21世紀の企業像と事業領域を定めた「TOPPAN VISION 21」に基づき、「グループを含めた構造改革の遂行」、「新事業・新市場の創出」、「グローバルな事業展開の加速」を重要な経営課題と位置付け、グループ一体となって収益体制の強化に取り組んできた。新たな収益モデルを早期確立すべく、既存事業においては競争優位性の確立とコスト削減を推進し、新規事業においては成長分野に対して積極的に経営資源を投入してきた。この一環として、平成26年4月には国内包装材生産拠点のマザー工場と位置づける群馬センター工場を竣工した。生産性の向上による供給体制の強化と、クリーンな生産環境・高度な品質管理・最先端のセキュリティ体制による安心・安全な製品の提供によって強固な事業基盤を確立するとともに、新技術・新製品を国内外に展開していく。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ3.0%減の3,523億円となった。また、営業利益は77.4%減の11億円となり、経常利益は63.0%減の34億円となった。四半期純利益は45.0%減の22億円となった。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は以下のとおりである。
2014/08/08 11:20