このような環境のなかでトッパングループは、21世紀の企業像と事業領域を定めた「TOPPAN VISION 21」において事業領域の見直しを行い、「健康・ライフサイエンス」、「教育・文化交流」、「都市空間・モビリティ」、「エネルギー・食料資源」を4つの成長事業領域と定めた。「可能性をデザインする~未来の価値を見いだし、企画・設計して、実現していく~」をコンセプトとして、グループ連携を強化し技術・ノウハウを組み合わせることによりトータルソリューションを実現し、事業拡大に取り組んでいる。また、新たな収益モデルを早期確立すべく、既存事業においてはコスト削減や技術開発強化などの競争優位性の確立を推進し、新規事業においては積極的に経営資源を投入してきた。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期連結累計期間に比べ3.5%減の1兆532億円となった。また、営業利益は7.0%増の278億円となり、経常利益は0.2%増の280億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は18.4%増の174億円となった。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は以下のとおりである。
2017/02/14 11:14