経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2023年11月30日
- 11億3717万
- 2024年11月30日 +108.75%
- 23億7385万
個別
- 2023年11月30日
- 2609万
- 2024年11月30日 +999.99%
- 12億1336万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は「私たちは公正に伝え、人をつなぎ、くらしの充実と地域の発展につくす。」を経営方針とし、その実現に努めております。2025/02/27 12:01
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は経常利益でありますが、安定的な黒字化を達成することを経営上の目標としておりますので、具体的な目標経常利益額の公表はいたしません。
社会のデジタル化は、生成AIなどの進化で加速し、ニュースや情報コンテンツをめぐる時代環境は激変期にあります。不確かな情報も飛び交うなか、地域に根差した正確な情報や報道は、今こそ存在価値がある―との原点を今一度見据え、デジタル展開をはじめとした、時代に合わせた情報発信で、利益を出す収支構造を強化し、資産活用も含めた紙媒体プラスアルファの収入源の開拓を、スピードアップさせなければなりません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度は、世界的な紛争続発による新聞用紙の高騰などを受けた前年度の厳しい決算に対し、費用削減の徹底や新たな増収策などで、反転攻勢に向けた体制整備を進めた1年でありました。2025/02/27 12:01
その結果、昨年11月までの2024年度決算は、神戸新聞社単体の経常利益で、前年比11億円あまりの増益となり、グループの連結決算を再び押し上げました。新聞事業は、収入が厳しいなか、費用削減で収益を出せているのが内実ですが、まずは一つの足がかりを得ることができました。この間に、新たな収入を生み出す取り組みをスピードアップさせ、同時にグループ経営を強化することが課題で、ECやサイネージなどのデジタル事業、資産活用など、多角的な展開をスピードアップさせました。
コロナ禍が始まった2020年以降、新聞界を取り巻く環境は揺れ動いております。パンデミックで広告意欲は減退し、そこにロシアのウクライナ侵攻が起き、世界的な資源高を引き起こしました。同時に進むネット社会では、プラットフォーマーが不透明な対価でニュースを使い、既存メディアのデジタル広告単価は低迷しています。