このような情勢を背景に、当社グループは、主力である小学校図書教材においては定価や付録などの厳しい競争が続くなか、基礎・基本の定着や活用する力の育成と評価を念頭に、教育現場のニーズに応えた改訂を進めてまいりました。また、動画や図などでデジタルを効果的に活用するとともに、教師の負担軽減にも寄与できるよう、デジタル連絡支援システムや、児童・生徒の心のケアの充実を図るシステムを新たに開発してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,505,211千円(前年同四半期比1.0%増)、経常利益1,750,056千円(前年同四半期比4.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,219,568千円(前年同四半期比4.6%減)となりました。
なお、当社グループの売上高は、第2四半期連結累計期間に1学期品と2学期品、上下刊品、年刊品の売上高が計上されますので、通常、第2四半期連結累計期間の年間の売上高に占める割合は高くなります。また、年間の販売管理費の占める割合が年間の売上高に占める割合に対して低いため、第2四半期連結累計期間の営業利益は通期の営業利益よりも多くなり、業績に季節的変動があります。
2023/11/13 13:35