有価証券報告書-第89期(2025/06/01-2026/05/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
① 人材戦略に関する基本方針
当社グループは、「あらゆる企業の情報開示及び資本市場の健全な発展に寄与し、言語の壁を超越して社会と資本市場の信頼基盤を造り続ける」というパーパスを掲げております。この実現に向けた高い専門性を担保するのは「人財」であるとの認識のもと、人材をあらゆる可能性と価値創造の中核資産と位置付け、全てのステークホルダーの求めに応え得るプロフェッショナル集団であり続けるため、人材戦略に関する基本方針を定め、推進しております。
なお、内容の詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)戦略」に記載しております。
② 従業員給与・報酬の額や内容の決定に関する方針
持続的な企業価値向上を目指す資本戦略に基づき、従業員への報酬を「人的資本への投資」と捉え、当社及び連結子会社における最大人員会社である宝印刷㈱における従業員給与・報酬の額や内容の決定に関する方針については、以下の考え方を報酬決定の基本方針としております。
職務遂行能力に基づく等級制度と適正な処遇(7段階の等級体系)
従業員の給与、賞与等の決定にあたっては、年齢・性別・勤続年数等の年功的・属性的要素を排除し、各従業員が担う役割・責任の大きさ、ならびに職務遂行能力を評価基準としております。具体的には、役職別・職務遂行能力に応じて設定された職位、7段階の等級を設定し、それぞれに求められるミッションおよび役割が創出する付加価値を適切に評価に反映した処遇を実施しております。
市場競争力のある報酬水準の維持・確保と専門人材の確保
外部の労働市場における職種別の動向、業界水準および競争力のある報酬体系を適時勘案し、専門人材の獲得および既存従業員のモチベーション向上・リテンションに直結する、適切かつ魅力的な報酬水準の維持および検証を実施しております。これにより、グループの成長を牽引するデジタル、コンサルティング等のプロフェッショナル集団の質の維持・向上を図っております。
人事評価制度とガバナンス(決定プロセス)
給与、賞与等の決定プロセスにおいては、会社が期待する各従業員の役割・責任の大きさおよび個々の能力や貢献度の指標を役職・等級別に事前に設定しております。これらに基づき、各部署において定期的な客観評価を行い、その評価内容をもとに、グループ経営会議および取締役会での審議・承認プロセスを経て、決定しております。これにより決定プロセスの公平性と透明性、および経営陣によるガバナンスを確保しております。
中期経営計画2029および人的資本投資との連動
人的資本経営を加速させるため、現在推進中の中期経営計画2029の期間において、年率5%以上の賃上げを実施することを定量的な目標として掲げております。また、同計画に掲げる「4つのコア人材」(デジタル・テック人材、コンサルティング人材、プロフェッショナル実務人材、ソリューション営業人材)に対する成長投資と連動し、一人あたり年間人材育成投資額の拡充、および「当社独自の週休3日制度」等の Well-being 向上を支える環境整備と、本報酬方針を相互に機能させることで、持続的な企業価値向上を推進しております。
① 人材戦略に関する基本方針
当社グループは、「あらゆる企業の情報開示及び資本市場の健全な発展に寄与し、言語の壁を超越して社会と資本市場の信頼基盤を造り続ける」というパーパスを掲げております。この実現に向けた高い専門性を担保するのは「人財」であるとの認識のもと、人材をあらゆる可能性と価値創造の中核資産と位置付け、全てのステークホルダーの求めに応え得るプロフェッショナル集団であり続けるため、人材戦略に関する基本方針を定め、推進しております。
なお、内容の詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)戦略」に記載しております。
② 従業員給与・報酬の額や内容の決定に関する方針
持続的な企業価値向上を目指す資本戦略に基づき、従業員への報酬を「人的資本への投資」と捉え、当社及び連結子会社における最大人員会社である宝印刷㈱における従業員給与・報酬の額や内容の決定に関する方針については、以下の考え方を報酬決定の基本方針としております。
職務遂行能力に基づく等級制度と適正な処遇(7段階の等級体系)
従業員の給与、賞与等の決定にあたっては、年齢・性別・勤続年数等の年功的・属性的要素を排除し、各従業員が担う役割・責任の大きさ、ならびに職務遂行能力を評価基準としております。具体的には、役職別・職務遂行能力に応じて設定された職位、7段階の等級を設定し、それぞれに求められるミッションおよび役割が創出する付加価値を適切に評価に反映した処遇を実施しております。
市場競争力のある報酬水準の維持・確保と専門人材の確保
外部の労働市場における職種別の動向、業界水準および競争力のある報酬体系を適時勘案し、専門人材の獲得および既存従業員のモチベーション向上・リテンションに直結する、適切かつ魅力的な報酬水準の維持および検証を実施しております。これにより、グループの成長を牽引するデジタル、コンサルティング等のプロフェッショナル集団の質の維持・向上を図っております。
人事評価制度とガバナンス(決定プロセス)
給与、賞与等の決定プロセスにおいては、会社が期待する各従業員の役割・責任の大きさおよび個々の能力や貢献度の指標を役職・等級別に事前に設定しております。これらに基づき、各部署において定期的な客観評価を行い、その評価内容をもとに、グループ経営会議および取締役会での審議・承認プロセスを経て、決定しております。これにより決定プロセスの公平性と透明性、および経営陣によるガバナンスを確保しております。
中期経営計画2029および人的資本投資との連動
人的資本経営を加速させるため、現在推進中の中期経営計画2029の期間において、年率5%以上の賃上げを実施することを定量的な目標として掲げております。また、同計画に掲げる「4つのコア人材」(デジタル・テック人材、コンサルティング人材、プロフェッショナル実務人材、ソリューション営業人材)に対する成長投資と連動し、一人あたり年間人材育成投資額の拡充、および「当社独自の週休3日制度」等の Well-being 向上を支える環境整備と、本報酬方針を相互に機能させることで、持続的な企業価値向上を推進しております。