7922 三光産業

7922
2024/10/01
時価
26億円
PER 予
9.86倍
2010年以降
赤字-72.76倍
(2010-2024年)
PBR
0.3倍
2010年以降
0.2-0.82倍
(2010-2024年)
配当 予
2.97%
ROE 予
3.03%
ROA 予
2.29%
資料
Link
CSV,JSON

製品

【期間】

個別

2008年3月31日
2億3336万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)

パネル関連製品の幅広い営業展開と、シール・ラベル製品の受注確保のため、既存取引先の深耕のほか日用品関連等の新規分野への営業展開を積極的に行い、製造面については、歩留率の改善等による効率化を重点的に進めてまいりました。
主として株式会社アクシストラス、株式会社ベンリナーが連結子会社に加わったことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,019百万円(前年同期比104.8%)となりました。また、利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、セグメント利益は12百万円(前年同期は51百万円のセグメント損失)となりました。
2024/02/14 15:08
#2 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
1.本資本業務提携の目的及び理由
当社グループは、高い技術力と高い品質力で社会に貢献することを社会的使命とし、このため素材と印刷のコンビネーションの極大値を実現する技術を蓄積すると同時に、地球環境問題を直視した経営を経営理念とし、「顧客企業における最高のサプライヤーになる基盤を整備する」を基本方針として、1960年の創業以来、接着剤付きラベル・ステッカー・パネル等の特殊印刷製品の企画、製造及び販売を中心とした複数の事業を展開してまいりました。しかしながら、当社を取り巻く環境は、日本国内において印刷需要が減少する中、受注競争による単価の下落、サプライチェーンの混乱、また海外においても現地企業との受注競争の激化等、依然として厳しい経営環境が続いております。
こうした状況を打開するために、当社グループは、ビジネス基盤の抜本的改革が必要であると判断しており、これまでも大阪工場の廃止や希望退職者の募集といった改革を進めてきたところであります。また、当社グループの現預金残高は2023年9月30日時点で2,167百万円と通常業務には支障がない状況ですが、当該自己資金の活用及び金融機関からの借入れでは資金調達額の負債割合が高くなるため、財務の健全性が低下するとともに今後の借入れの余地が縮小する可能性があることも踏まえ、この度、以下のとおり各割当先との調整の上、本資本業務提携を含む本第三者割当を実施し、調達する資金を設備投資等に充当することといたしました。
2024/02/14 15:08