9474 ゼンリン

9474
2024/04/30
時価
511億円
PER 予
19.07倍
2010年以降
12.56-65.05倍
(2010-2024年)
PBR
0.97倍
2010年以降
0.72-4.84倍
(2010-2024年)
配当 予
3.36%
ROE 予
5.08%
ROA 予
3.32%
資料
Link
CSV,JSON

売上原価

【期間】

連結

2010年9月30日
143億500万
2011年9月30日 -5.38%
135億3600万
2012年9月30日 +6.72%
144億4500万
2013年9月30日 +2.97%
148億7400万
2014年9月30日 -7.46%
137億6400万
2015年9月30日 +11.4%
153億3300万
2016年9月30日 +2.28%
156億8300万
2017年9月30日 -0.68%
155億7600万
2018年9月30日 +8.65%
169億2300万
2019年9月30日 -1.91%
166億
2020年9月30日 -3.14%
160億7800万
2021年9月30日 -1.82%
157億8600万
2022年9月30日 +2.74%
162億1900万
2023年9月30日 +8.1%
175億3200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、売上高はプロダクト関連で企業向けの受託案件などが減少したものの、オートモーティブ関連において半導体不足の緩和による自動車生産の持ち直しを背景にカーナビゲーション用データの販売が増加いたしました。加えて、官公庁向けの受託案件や住宅地図データの提供などが増加したほか、マーケティングソリューション関連における受託案件等が増加いたしました。
費用面では、増収に伴う売上原価や、位置情報の精度向上に係る地図データベース整備費用などが増加いたしました。加えて、物価上昇や第1四半期連結会計期間からの賃上げの影響などもあり、前年同期比で営業費用が増加いたしました。これらの営業費用の増加は当連結会計年度の業績予想に織り込み済みであります。なお、地図データベース整備費用等の固定費は年間を通して発生いたしますが、売上高は季節的変動が著しく第4四半期連結会計期間に集中する傾向にあるため、費用先行で推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高27,153百万円(前年同期比1,224百万円増加、4.7%増)、営業損失1,581百万円(前年同期比596百万円悪化)、経常損失1,626百万円(前年同期比643百万円悪化)、親会社株主に帰属する四半期純損失1,221百万円(前年同期比518百万円悪化)となりました。
2023/10/30 11:00