(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な資源高と急激な円安による物価の上昇、6月末からは新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が始まるなど、引き続き先行き不透明な状況が続いており、経済活動の停滞が懸念されております。 当社グループが属する出版業界でも、書籍・雑誌の推定販売金額は前年同期比7.2%減少(出版科学研究所)するなど、コロナ禍における巣ごもり需要も一巡し、中長期的な減少傾向が続いております。 このような状況の中、当社グループは、読者ニーズを的確に捉えた企画立案、コロナ禍を踏まえたマーケティング、既刊本の販売強化と返品減少対策など高コスト化する出版流通への対応などを主要なテーマに活動を行いました。 その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は2,404,505千円(前年同四半期比4.8%増)、営業利益101,679千円(前年同四半期比5.5%増)、経常利益123,460千円(前年同四半期比6.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益97,037千円(前年同四半期比0.2%増)となりました。 事業別の概況は次のとおりです。
(出版事業)
2022/08/05 11:13