有価証券報告書-第59期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 15:18
【資料】
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【項目】
153項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「有形固定資産」の「その他」に含めていた「建設仮勘定」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他」に表示していた8百万円は、「建設仮勘定」8百万円としております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「雇用調整助成金」は、営業外収益の総額の100分の10以下になったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表を組み替えております。また、前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「作業くず売却益」は、営業外収益の総額の100分の10超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表を組み替えております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「その他」130百万円及び「雇用調整助成金」43百万円を、「作業くず売却益」29百万円及び「その他」144百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「新型コロナウィルス感染対策費用」は、特別損失の総額の100分の10以下になったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表を組み替えております。この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」に表示していた「新型コロナウィルス感染対策費用」35百万円を「その他」として組み替えております。