四半期報告書-第54期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
(重要な後発事象)
(資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分)
当社は、平成29年6月29日開催の第53回定時株主総会において、資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分について承認可決され、平成29年8月1日に効力が発生しております。
1.資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損額を解消し財務体質の健全化を図るとともに、株主還元の実現を含む機動的かつ柔軟な資本政策を可能とするため、資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分を行うことといたしました。
2.資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の内容
(1)資本金及び利益準備金の額の減少の内容
① 減少する資本金の額及び利益準備金の額
資本金の額4,000,000,000円のうち3,000,000,000円を減少させ、その減少額全額を「その他資本剰余金」に振り替え、減少後の資本金の額を1,000,000,000円といたします。
また、利益準備金につきましては、利益準備金の額29,897,589円全額を減少させ、その減少額全額を「繰越利益剰余金」に振り替えます。
② 資本金及び利益準備金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、資本金及び利益準備金の額のみを減少いたします。
(2)剰余金の処分の内容
上記(1)の資本金の額の減少の効力発生を条件に、会社法第452条の規定に基づき、以下のとおり、資本金の額の減少により発生する「その他資本剰余金」のうち2,793,521,382円を処分し「繰越利益剰余金」に振り替え、欠損填補するものであります。
① 減少する剰余金の項目及び額
その他資本剰余金 2,793,521,382円
② 増加する剰余金の項目及び額
繰越利益剰余金 2,793,521,382円
(資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分)
当社は、平成29年6月29日開催の第53回定時株主総会において、資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分について承認可決され、平成29年8月1日に効力が発生しております。
1.資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損額を解消し財務体質の健全化を図るとともに、株主還元の実現を含む機動的かつ柔軟な資本政策を可能とするため、資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分を行うことといたしました。
2.資本金及び利益準備金の額の減少ならびに剰余金の処分の内容
(1)資本金及び利益準備金の額の減少の内容
① 減少する資本金の額及び利益準備金の額
資本金の額4,000,000,000円のうち3,000,000,000円を減少させ、その減少額全額を「その他資本剰余金」に振り替え、減少後の資本金の額を1,000,000,000円といたします。
また、利益準備金につきましては、利益準備金の額29,897,589円全額を減少させ、その減少額全額を「繰越利益剰余金」に振り替えます。
② 資本金及び利益準備金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、資本金及び利益準備金の額のみを減少いたします。
(2)剰余金の処分の内容
上記(1)の資本金の額の減少の効力発生を条件に、会社法第452条の規定に基づき、以下のとおり、資本金の額の減少により発生する「その他資本剰余金」のうち2,793,521,382円を処分し「繰越利益剰余金」に振り替え、欠損填補するものであります。
① 減少する剰余金の項目及び額
その他資本剰余金 2,793,521,382円
② 増加する剰余金の項目及び額
繰越利益剰余金 2,793,521,382円