当社グループの属する業界におきましても、情報媒体のデジタルシフトの影響により、紙関連媒体の需要は減少し、紙やインキなどの原材料価格の値上がりや競争激化による単価下落など、依然として厳しい経営環境が続きました。
こうした情勢のもと、当社グループでは印刷需要の集中する首都圏・関西圏における印刷関連事業の営業活動を継続的に強化、四国圏内でも既存取引先に対するニーズの掘り起こしを図るなど業績確保に努めたことや、水性フレキソ印刷加工事業についても順調に推移していること、また、カタログ販売関連事業において安定した商品供給力を背景に販売が好調であったことなどから、売上高は124億1千6百万円(前年同期比2.2%増)となりました。営業利益は積極的な人員採用による人件費の増加や、テレワーク環境の整備のための費用の増加などにより1億2千3百万円(前年同期比25.1%減)、経常利益は貸倒引当金戻入額の増加などにより2億8千万円(前年同期比7.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億7千1百万円(前年同期比13.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
2020/06/12 9:17