このような状況下において当社は総力を挙げてお客様のニーズに合った製品作りに注力するとともに、原価管理体制を強化し、販売価格の競争力を高めるよう努めてまいりました。さらには、安定的な収益を確保するためには販売代理店の確保が重要課題であり、印刷関連の販売代理店はもとより、印刷関連以外のITベンダーやシステムインテグラー等カードに係わる新規販売代理店の開拓に営業活動を推進いたしました。インターネット(Web)上ではCard Market.jp(サテライトオフィス)により、最新情報やサービスを迅速に解り易く提供し、また、カードにAR(tARget ARアプリ)を付加したサービスにより既存の販売代理店とのさらなる強化、今までにない販売代理店の確保に着手してまいりました。しかしながら、個人消費のマインドの低下や企業の販売促進費・広告宣伝費がICT分野での費用増加も重なりカード媒体への予算支出に対する今まで以上の慎重姿勢に加え、安定した受注が見込める地方自治体や流通業界での競争が激化し収益性の低い受注の比率が増加したこともあり、経営環境は厳しい状況で推移いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高が544,390千円と48,398千円(前年同期比8.2%減)の減収となり、営業利益では22,956千円と42,281千円(前年同期比64.8%減)、経常利益では29,854千円と42,969千円(前年同期比59.0%減)の減益となり、四半期純利益は19,952千円(前年同期は12,752千円の四半期純損失)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
2017/11/09 9:07