有価証券報告書-第49期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社が対処すべき当面の課題としては、①中部地域を含む東日本地域を重点としたさらなる製品販売代理店の獲
得及びWeb上での新規製品販売代理店の獲得、②UV硬化型インクジェット印刷(UVオンデマンド印刷方式)に
よるIDカードや小ロット多品種型の安価な短納期カードの販売強化、③あらゆる素材のカードにバーコード・Q
Rコード・ユニークID・可変情報を券面印刷するカードやそのカードにラベルを貼り付けてラベルとカードにワ
ンパス印字する(ラベル付きカード)並びにそのカードに申込用紙を自動で貼り付けマッチングする(カードと申
込用紙一体型)製品の販売強化、④ICカード(RFID)の販売促進と売上高増加、⑤環境に優しいエコ製品植
物系プラスチックカード「バイオプラカード」の販売促進の5点が挙げられます。
①当社のお客様のほとんどは印刷会社とその関連会社であり、そのお客様を販売代理店と位置付けております。
おかげさまで現在6,555社の販売代理店と取引を行っておりますが、そのうち東日本地域(中部地域を含む)での
販売代理店は3,014社であり、西日本地域の販売代理店を僅かに下回っております。市場規模を考慮しますとより
一層の販売代理店の増加と売上高の増加が図れるものと思われます。
また、インターネット(Web)上でのCard Market.jp(サテライトオフィス)により、既存の販売代理店への
最新情報やサービスを迅速に解り易く提供し、新製品のダイレクトメールの送付や印刷関連の展示会への出展など
新規販売代理店の拡充を図ります。
②当社が受注生産しているものは全てユーザーオリジナルのデザインであり、もともと小ロット多品種生産を得
意とする企業であります。加えて、最先端のデジタルUV硬化型インクジェット印刷機を導入したことにより、最
低ロット1枚から印刷が可能となり、納期も短縮され、価格も安く提供できるようになりました。この新しいデジ
タルUV硬化型インクジェット印刷機は素材を選ぶことなく、PVCやPET、PET-G等でカードを製造する
ことが可能となったため顧客のニーズにも幅広く応えることができるようになりました。
また、UVオンデマンド印刷方式の特筆すべき点としては、フィルム、刷版が不要となることにより各工程での
エネルギー、薬品、資材、廃棄物等の削減を挙げることができます。
このことからもUVオンデマンド印刷方式によるカードの普及と収益の拡大を図ることが課題であります。
③近年、情報の記録媒体が磁気カードからバーコード・2次元バーコードカードが主流になりつつあり、これら
のカードは主に流通業界の物品販売の量販店で多く採用される傾向にあります。小ロットではなく大ロット(大口
顧客)にあたり、あらゆる素材の券面に高速で高品質の印刷が可能な機械とそれらのカードのUIDを読み取り台
紙に貼り付けてマッチングする機械の導入により高速・短納期・高品質であるため価格的にも競争力があり、今ま
であまり取り込めなかった大口顧客への拡販を図り、且つ大口顧客以外の顧客にも販売強化を進めてまいります。
④RFIDとは電波を使っての認識技術のことで、アンテナ付きICチップを利用したものが主流となっており
ます。その中にはラベルやキーホルダー状になったものやカード状になったものがあり、当社ではその中でカード
状になったもの、即ちICカードを取り扱っております。
社会的にRFIDが普及していくボトルネックは、さまざまな周波数・通信方式のチップがあり、それぞれに対
応するシステムが必要だということです。社会的なインフラ整備を見ながら、当社でもICカード製造工程を増や
していくこと、また、どこに軸足を置くのか、時流を見誤らないようにすることが課題であります。
⑤元来、ポリエステル素材を使ったPETカードや再生ペットボトルを25%以上使用した再生PETカードな
どは、多種多様なポイントカードとして製造しております。より環境に優しいエコ製品植物系プラスチックカード
「バイオプラカード」は、前者に比べて材料コストが高く表面の加工適性にも多少の難点もあり、なかなか採用さ
れないのが現状でしたが、素材の価格も改定され、加工適性も遜色無くできるようになりましたので、環境に優し
いエコ製品植物系プラスチックカード「バイオプラカード」の販売を促進していきたいと考えております。
得及びWeb上での新規製品販売代理店の獲得、②UV硬化型インクジェット印刷(UVオンデマンド印刷方式)に
よるIDカードや小ロット多品種型の安価な短納期カードの販売強化、③あらゆる素材のカードにバーコード・Q
Rコード・ユニークID・可変情報を券面印刷するカードやそのカードにラベルを貼り付けてラベルとカードにワ
ンパス印字する(ラベル付きカード)並びにそのカードに申込用紙を自動で貼り付けマッチングする(カードと申
込用紙一体型)製品の販売強化、④ICカード(RFID)の販売促進と売上高増加、⑤環境に優しいエコ製品植
物系プラスチックカード「バイオプラカード」の販売促進の5点が挙げられます。
①当社のお客様のほとんどは印刷会社とその関連会社であり、そのお客様を販売代理店と位置付けております。
おかげさまで現在6,555社の販売代理店と取引を行っておりますが、そのうち東日本地域(中部地域を含む)での
販売代理店は3,014社であり、西日本地域の販売代理店を僅かに下回っております。市場規模を考慮しますとより
一層の販売代理店の増加と売上高の増加が図れるものと思われます。
また、インターネット(Web)上でのCard Market.jp(サテライトオフィス)により、既存の販売代理店への
最新情報やサービスを迅速に解り易く提供し、新製品のダイレクトメールの送付や印刷関連の展示会への出展など
新規販売代理店の拡充を図ります。
②当社が受注生産しているものは全てユーザーオリジナルのデザインであり、もともと小ロット多品種生産を得
意とする企業であります。加えて、最先端のデジタルUV硬化型インクジェット印刷機を導入したことにより、最
低ロット1枚から印刷が可能となり、納期も短縮され、価格も安く提供できるようになりました。この新しいデジ
タルUV硬化型インクジェット印刷機は素材を選ぶことなく、PVCやPET、PET-G等でカードを製造する
ことが可能となったため顧客のニーズにも幅広く応えることができるようになりました。
また、UVオンデマンド印刷方式の特筆すべき点としては、フィルム、刷版が不要となることにより各工程での
エネルギー、薬品、資材、廃棄物等の削減を挙げることができます。
このことからもUVオンデマンド印刷方式によるカードの普及と収益の拡大を図ることが課題であります。
③近年、情報の記録媒体が磁気カードからバーコード・2次元バーコードカードが主流になりつつあり、これら
のカードは主に流通業界の物品販売の量販店で多く採用される傾向にあります。小ロットではなく大ロット(大口
顧客)にあたり、あらゆる素材の券面に高速で高品質の印刷が可能な機械とそれらのカードのUIDを読み取り台
紙に貼り付けてマッチングする機械の導入により高速・短納期・高品質であるため価格的にも競争力があり、今ま
であまり取り込めなかった大口顧客への拡販を図り、且つ大口顧客以外の顧客にも販売強化を進めてまいります。
④RFIDとは電波を使っての認識技術のことで、アンテナ付きICチップを利用したものが主流となっており
ます。その中にはラベルやキーホルダー状になったものやカード状になったものがあり、当社ではその中でカード
状になったもの、即ちICカードを取り扱っております。
社会的にRFIDが普及していくボトルネックは、さまざまな周波数・通信方式のチップがあり、それぞれに対
応するシステムが必要だということです。社会的なインフラ整備を見ながら、当社でもICカード製造工程を増や
していくこと、また、どこに軸足を置くのか、時流を見誤らないようにすることが課題であります。
⑤元来、ポリエステル素材を使ったPETカードや再生ペットボトルを25%以上使用した再生PETカードな
どは、多種多様なポイントカードとして製造しております。より環境に優しいエコ製品植物系プラスチックカード
「バイオプラカード」は、前者に比べて材料コストが高く表面の加工適性にも多少の難点もあり、なかなか採用さ
れないのが現状でしたが、素材の価格も改定され、加工適性も遜色無くできるようになりましたので、環境に優し
いエコ製品植物系プラスチックカード「バイオプラカード」の販売を促進していきたいと考えております。