このような情勢下、当社グループは最終年となった連結中期経営計画「Project 2020+」の目標完遂に注力し、当社グループの持続的成長に向け、「個性派事業」の拡大・強化を図ると共に、事業構造の変革を進め収益基盤の強靭化を推進し、企業価値の向上を図っていく。
当第1四半期連結累計期間の連結営業成績については、売上高は、石油化学セグメントはエチレン生産設備の大型定期修理に伴う減産により減収となり、エレクトロニクスセグメントは好調であった前年同四半期連結累計期間に比しハードディスクのPC向け数量減により減収となった。一方、無機セグメントは前年下期に実施した黒鉛電極事業の統合効果の顕現と市況の上昇等により大幅に増収となり、化学品、アルミニウム、その他、の3セグメントも主に数量増により増収となり、総じて2,146億94百万円(前年同四半期連結累計期間比17.2%増)となった。
営業利益は、石油化学、エレクトロニクス、アルミニウムの3セグメントは減益となったが、無機セグメントは黒鉛電極事業の事業統合効果と市況の上昇等により大幅に増益となり、化学品、その他、の2セグメントも増益となり、総じて343億88百万円(同74.6%増)となった。これを受け、経常利益は327億77百万円(同85.1%増)となった。
2018/05/15 14:40