- #1 業績等の概要
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の増加や運転資金の改善等により前連結会計年度に比べ228億円増加し、1,944億円の収入となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度には子会社の大日本住友製薬株式会社による米国のボストン バイオメディカル インコーポレーテッド(BBI社)およびエレベーション ファーマシューティカルズ インコーポレーテッド(現サノビオン レスピラトリー ディベロップメント インコーポレーテッド(SRD社))買収による支出があったこと等により、前連結会計年度に比べ306億円支出が減少し1,352億円の支出となった。
2014/06/24 16:03- #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」および「固定負債」の「その他」に含めていた「固定資産撤去費用引当金」は、「流動負債」の「引当金」および「固定負債」の「その他の引当金」として組み替えている。この表示方法の変更に対応するため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書についても組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた△292百万円は、「引当金の増減額(△は減少)」として組み替えている。
2014/06/24 16:03- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 財政政策
当社グループは、営業活動によるキャッシュ・フローのほか、銀行借入、資本市場における社債およびコマーシャル・ペーパーの発行等により、必要資金を調達している。当社グループの財務活動の方針は、低利かつ中長期に亘り安定的な資金調達を行うこと、および十分な流動性を確保することである。
当社グループの当連結会計年度末の現金及び現金同等物は1,323億円であり、流動比率(流動資産/流動負債)は130.9%である。また、短期的な資金需要に対応するため、コマーシャル・ペーパーの発行枠を1,800億円(当連結会計年度末の発行残高600億円)と大手邦銀のシンジケート団による800億円のコミットメント・ラインおよび、大手外銀のシンジケート団による210億円のマルチカレンシー(円・米ドル・ユーロ建)によるコミットメント・ラインを有している。
2014/06/24 16:03