このような状況のもと当社グループにおきましては、収益体質の強化に向けた事業構造改革に取り組み、全社的なコスト削減を実施したほか、液晶事業においては、急激な市場構造の変化等による経営環境の悪化に対応すべく、事業拠点の最適化を行うなどの施策に注力しました。加えて電力事業においては、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)活用に向けた水力発電所の改修計画を推進し、安定した収益基盤の確保に努めました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は61,826百万円(前年同四半期比15.7%減)、営業利益は1,766百万円(前年同四半期は営業損失384百万円)、経常利益は1,245百万円(前年同四半期は経常損失1,021百万円)となりました。特別損失として、水俣病補償関係損失等(2020年4月1日から9月30日までの水俣病被害者への救済一時金2百万円を含む)1,532百万円、災害による損失171百万円の合計1,703百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,227百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失6,923百万円)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
2020/11/13 10:12