住友精化(4008)の研究開発費 - 吸水性樹脂の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 6億4900万
- 2020年3月31日 -0.62%
- 6億4500万
- 2021年3月31日 -4.81%
- 6億1400万
- 2022年3月31日 -8.63%
- 5億6100万
- 2023年3月31日 +16.22%
- 6億5200万
- 2024年3月31日 +80.67%
- 11億7800万
- 2025年3月31日 +2.38%
- 12億600万
- 2026年3月31日 +10.28%
- 13億3000万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- ・マテリアリティ(重要課題)2026/06/26 9:36
(2)気候変動への対応(TCFD提言への取り組み)マテリアリティ名称 目指す姿 評価の基準(KPI) 目標 2030年度 エネルギーへのアクセス ・エレクトロニクスガスおよびエネルギー関連製品(リチウムイオン二次電池用材料等)を提供することで省エネルギーに貢献 ・省エネルギー関連製品の売上高 300億円 インフラ改良と技術革新 ・新製品上市・研究開発力強化・デジタル技術の活用等による生産性向上、生産技術力強化・循環型社会への貢献 ・研究開発費(売上高比率) 2.0-2.5% ・新製品売上高 400億円
① ガバナンス - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。2026/06/26 9:36
したがって、当社は事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「吸水性樹脂」、「機能マテリアル」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- ※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。2026/06/26 9:36
- #4 主要な販売費及び一般管理費
- ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。2026/06/26 9:36
おおよその割合前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 減価償却費 903 〃 944 〃 研究開発費 2,457 〃 2,699 〃
- #5 事業の内容
- [吸水性樹脂]2026/06/26 9:36
当事業においては、吸水性樹脂(紙おむつや生理用品などの衛生材料、ペットシート、ケーブル用止水材などの工業用材料)の製造・販売を行っております。
[機能マテリアル] - #6 事業等のリスク
- ① 市場環境2026/06/26 9:36
当社グループが販売する製品群は、事業を展開する市場において、国内外の競合企業による当該市場への参入、安価な輸入品の流入など、様々な理由により今後も厳しい価格競争に晒されるものと予想されます。また、吸水性樹脂事業の主要な市場の一つである中国においても、価格競争、現地メーカー製品の品質向上などによる吸水性樹脂のコモディティ化や出生数の低下などにより当社グループの競争環境が激化する可能性があります。当該リスクへの対応策として、コストの削減、製品品質の向上および新製品開発による製品競争力の強化や市場分析による販売力の向上に努めております。
② 原材料調達 - #7 会計方針に関する事項(連結)
- ステップ5:履行義務の充足による収益の認識2026/06/26 9:36
当社グループは吸水性樹脂、機能マテリアル等の事業を展開しており、これらの製品等の販売については、契約の定めに基づき顧客に製品等を引渡した時点やインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時点において、顧客が当該製品等に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品等の国内取引において、出荷時から当該製品等の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。 - #8 国庫補助金及び固定資産圧縮損に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)2026/06/26 9:36
吸水性樹脂パイロット設備建設工事において、二酸化炭素排出抑制対策事業費等の補助金を国庫補助金として185百万円を特別利益に計上し、当該資産の取得価額から直接減額する圧縮記帳処理を行い、固定資産圧縮損として171百万円を特別損失に計上しております。 - #9 従業員の状況(連結)
- ① 連結会社の状況2026/06/26 9:36
(注) 従業員数は、就業人員数であります。2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 吸水性樹脂 400 機能マテリアル 729
② 提出会社の状況 - #10 戦略 気候(連結)
- 気候変動が当社に及ぼす影響を把握するため、国際エネルギー機関(IEA)および気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表した長期シナリオ(IEA NZE2050、IPCC AR6、SR1.5、SSP5-8.5等)を参考に、温暖化の進行が「+4℃」と「+1.5℃」の社会におけるリスクと機会を抽出・分析しております。主要なリスクと機会が当社グループに与える影響の大きさとそれらへの対応は以下のとおりであります。2026/06/26 9:36
<水ストレスの把握と対策>将来にわたって良質な水を安定的に確保し続けることができるかどうかは、化学メーカーである当社グループの持続可能性に大きな影響を与えます。当社グループは、生産拠点毎の水リスクを把握し、適応策を講じていくことが重要と考えております。物理リスク(+4℃の世界):中長期~長期 政策・規制強化 ・NDC目標の引き上げによる関連設備投資、技術開発投資の大幅な増加・炭素価格の引き上げなど新たな政策・規制の導入に伴う、コスト負担の増加 大 ・GHG排出削減の推進✓省エネルギー、プロセス効率化、CO2分離回収、エネルギー転換など 技術革新 ・エネルギーコストの大幅な上昇・原材料の脱石油由来に係る大幅な価格上昇 大 ・エネルギー消費、マテリアル消費の最小化✓吸水性樹脂プロセス合理化、リサイクル技術開発✓CCU(分離・回収したCO2を利用する技術)等カーボンリサイクル技術開発 市場変化 ・環境負荷低減の要求増大・新たな競争軸をもった新規参入者の出現 大 ・製品毎のカーボンフットプリント削減・環境貢献製品の開発
WRI Aqueduct※1にSSP5-8.5シナリオ※2を適用し、当社グループの全生産拠点について水リスクに晒される可能性を評価しました。水ストレス(水不足)の評価については以下表1のとおりであります。 - #11 指標及び目標(連結)
- ・マテリアリティ(重要課題)2026/06/26 9:36
マテリアリティ名称 目指す姿 評価の基準(KPI) 目標 2030年度 エネルギーへのアクセス ・エレクトロニクスガスおよびエネルギー関連製品(リチウムイオン二次電池用材料等)を提供することで省エネルギーに貢献 ・省エネルギー関連製品の売上高 300億円 インフラ改良と技術革新 ・新製品上市・研究開発力強化・デジタル技術の活用等による生産性向上、生産技術力強化・循環型社会への貢献 ・研究開発費(売上高比率) 2.0-2.5% ・新製品売上高 400億円 - #12 有形固定資産等明細表(連結)
- 別府地区 新寮建設工事 435百万円2026/06/26 9:36
姫路工場 吸水性樹脂パイロット設備建設工事 429百万円
(ソフトウェア仮勘定) - #13 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2026/06/26 9:36
1993年5月 当社入社 2008年4月 吸水性樹脂事業部部長 2010年2月 スミトモ セイカ アジア パシフィック プライベート リミテッド Managing Director 2010年6月 スミトモ セイカ シンガポール プライベート リミテッド Managing Director 兼 スミトモ セイカ アジア パシフィック プライベート リミテッド Managing Director 2015年5月 吸水性樹脂事業部営業部長 2015年6月 理事吸水性樹脂事業部長兼営業部長 2016年6月 執行役員吸水性樹脂事業部長 2020年6月 取締役常務執行役員吸水性樹脂部門統括、吸水性樹脂事業部長 2021年3月 取締役常務執行役員吸水性樹脂部門統括 2024年6月 取締役専務執行役員事業部門統括 - #14 研究開発活動
- 6【研究開発活動】2026/06/26 9:36
当連結会計年度における研究開発費の総額は2,898百万円となりました。各セグメントの主な活動内容は、次のとおりであります。
(1)吸水性樹脂セグメント - #15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ります。2026/06/26 9:36
<研究開発の結実>吸水性樹脂事業では、これまで以上に環境・安全に配慮し、資材・廃棄物削減に資する新製品を順次開発し、上市しております。また、使用済み紙おむつから分離した吸水性樹脂の水平ケミカルリサイクル技術の開発などに取り組んでおります。本技術の工業化を進めるため、姫路地区においてパイロット設備を建設しております。
機能マテリアル事業では、次世代半導体材料やリチウムイオン電池用電解液添加剤、絶縁被覆材料などの開発に取り組んでおります。 - #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2026/06/26 9:36
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ112億円増加し、1,527億3千2百万円となりました。セグメント 2025年3月期 2026年3月期 増減 吸水性樹脂 売上高 115,542 116,121 578 営業利益 8,088 11,524 3,436
流動資産は、商品及び製品が減少した一方で、売上債権や現金及び預金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ22億3千9百万円増加し、823億6千2百万円となりました。 - #17 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 2026年3月31日時点における当連結会計年度後1年間の設備投資計画は9,300百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2026/06/26 9:36
(注) 所要資金については、借入金及び自己資金等を充当する予定であります。セグメントの名称 2026年3月末時点の計画金額(百万円) 計画の内容 吸水性樹脂 5,200 製造設備の合理化・業務システムの更新等 機能マテリアル 3,500 製造設備の経年更新・業務システムの更新等 - #18 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5:履行義務の充足による収益の認識2026/06/26 9:36
当社は吸水性樹脂、機能マテリアル等の事業を展開しており、これらの製品等の販売については、契約の定めに基づき顧客に製品等を引渡した時点やインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時点において、顧客が当該製品等に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品等の国内取引において、出荷時から当該製品等の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。