4023 クレハ

4023
2024/04/26
時価
1627億円
PER 予
20.39倍
2010年以降
5.33-135.43倍
(2010-2023年)
PBR
0.71倍
2010年以降
0.41-1.19倍
(2010-2023年)
配当 予
3.12%
ROE 予
3.47%
ROA 予
2.33%
資料
Link
CSV,JSON

外部収益 - その他関連事業

【期間】

連結

2018年9月30日
80億7900万
2019年9月30日 +5.38%
85億1400万
2020年9月30日 +11.16%
94億6400万
2021年9月30日 -4.87%
90億300万
2022年9月30日 -0.92%
89億2000万
2023年9月30日 -3.83%
85億7800万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について、国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「機能製品事業」「化学製品事業」「樹脂製品事業」「建設関連事業」「その他関連事業」の5つを報告セグメントとしております。
各セグメントに属する主要製品・サービスは以下のとおりです。
2023/11/13 13:02
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について、国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「機能製品事業」「化学製品事業」「樹脂製品事業」「建設関連事業」「その他関連事業」の5つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品・サービスは、「5.セグメント情報」に記載しております。
機能製品、化学製品、樹脂製品の販売については、主に製品の引渡時に顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断しており、主に製品の引渡時に収益を認識しております。なお、製品の販売から生じる収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート等を控除した金額で測定しております。
2023/11/13 13:02
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その他関連事業
環境事業では、産業廃棄物処理の増加により、売上げは増加しましたが、営業利益は減少しました。
運送事業では、売上げ、営業利益はともに減少しました。
病院事業では、売上げは減少し、営業損失は増加しました。
この結果、本セグメントの売上収益は前年同期比3.8%減の85億78百万円となり、営業利益は前年同期比22.2%減の10億79百万円となりました。
(財政状態の状況)
当第2四半期末の資産合計につきましては、前期末比95億96百万円増の3,060億円となりました。流動資産は、営業債権及びその他の債権が増加した一方で、現金及び現金同等物等ならびに棚卸資産が減少したこと等により、前期末比20億42百万円減の1,189億52百万円となりました。非流動資産は、有形固定資産ならびにその他の金融資産が増加したこと等により、前期末比116億38百万円増の1,870億48百万円となりました。
負債合計につきましては、前期末比51億35百万円増の847億65百万円となりました。これは、営業債務及びその他の債務が減少した一方で、有利子負債が借入金等の増加により前期末比64億29百万円増の327億4百万円となったこと等によるものです。
資本合計につきましては、前期末比44億60百万円増の2,212億35百万円となりました。これは、自己株式の取得を64億52百万円、剰余金の配当を28億30百万円実施した一方で、親会社の所有者に帰属する四半期利益を67億97百万円計上するとともに、為替市場での円安の影響によりその他の資本の構成要素が増加したこと等によるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは72億27百万円の収入となり、前年同期に比べ14億35百万円収入が減少しました。これは、棚卸資産が減少した一方、税引前四半期利益が減少したこと等によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは75億71百万円の支出となり、前年同期に比べ26億97百万円支出が増加しました。これは、前年同期に発生した持分法で会計処理されている投資の売却による収入が、当第2四半期連結累計期間に発生しなかったこと等によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは34億25百万円の支出となり、前年同期に比べて33億99百万円支出が減少しました。これは、自己株式の取得による支出が増加した一方、長期借入れによる収入が発生したこと等によるものです。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期末残高は、前期末に比べ23億41百万円減少し298億64百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3,176百万円です。
(5) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりです。2023/11/13 13:02