このような状況の下、当社グループは国内外市場における新規顧客の開拓や既存顧客との関係強化などを積極的に推進するとともに、製造原価の低減、事業全般にわたる効率化を図ることにより、売上拡大と収益性の向上に取り組みました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、汎用用途の酸化チタンの売上は減少したものの、界面活性剤を製造しているタイ連結子会社の売上が増加したこと、また化粧品向けの表面処理製品、コンデンサ向けの導電性高分子薬剤及び無公害防錆顔料等の販売が順調に推移したことなどにより、売上高は92億1千2百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は12億5千2百万円(前年同期比10.1%増)、経常利益は13億4千4百万円(前年同期比12.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億2千万円(前年同期比16.1%増)となりました。
セグメント別の業績につきましては、酸化チタン関連事業で売上高が49億6千万円(前年同期比2.9%減)、セグメント利益が7億7千6百万円(前年同期比5.9%増)となり、その他事業の売上高が42億5千1百万円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益が4億7千8百万円(前年同期比19.6%増)となりました。
2015/08/12 10:01