当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策の効果を背景に、企業収益や雇用環境の改善、設備投資の増加などが見られました。一方で、円安の進行による物価上昇や中国経済をはじめとするアジア新興国の景気減速など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは国内外市場における新規顧客の開拓や既存顧客との関係強化などを積極的に推進するとともに、製造原価の低減、事業全般にわたる効率化を図ることにより、売上拡大と収益性の向上に取り組みました。その結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、化粧品向けの微粒子酸化チタンや表面処理製品等の機能性製品の販売が好調に推移したことなどにより、売上高は183億2百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は22億5千6百万円(前年同期比16.4%増)、経常利益は24億5百万円(前年同期比 20.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億7千6百万円(前年同期比29.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、酸化チタン関連事業で売上高98億1千6百万円(前年同期比1.6%増)、セグメント利益13億3千8百万円(前年同期比17.9%増)となり、その他事業で売上高84億8千5百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益9億2千3百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
2015/11/12 9:57