4028 石原産業

4028
2024/09/18
時価
587億円
PER 予
9.27倍
2010年以降
赤字-53.37倍
(2010-2024年)
PBR
0.52倍
2010年以降
0.25-1.37倍
(2010-2024年)
配当 予
4.81%
ROE 予
5.59%
ROA 予
2.6%
資料
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CSV,JSON

平成31年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年8月10日 15:00
【資料】
平成31年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想53,000
予想52,500
増減額-500
増減率-0.9%
前期実績52,904
営業利益
前回予想-100
予想2,900
増減額3,000
増減率
前期実績3,858
経常利益
前回予想-700
予想3,000
増減額3,700
増減率
前期実績3,409
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-1,000
予想2,100
増減額3,100
増減率
前期実績2,508
1株当たり当期純利益
前回予想-25.01
予想52.54
前期実績62.74

業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間の連結業績は、売上高は概ね前回発表予想通りに推移する一方、利益は前回発表予想を上回る見通しで、上表の通り連結業績予想を修正します。有機化学事業の主力農薬では、流通在庫の影響などを受けて欧州での売上は前回発表予想を下回るものの、米州、アジアでの販売が好調に推移し、増益となる見通しです。また、無機化学事業では、チタン鉱石をはじめとした各種の原材料価格が軒並み上昇している中、前期の酸化チタンの輸出価格改定が先行するなど利益面で寄与する見通しです。この見通しの算出において前提としている第2四半期の主要通貨の想定為替レートは110円/米ドル、130円/ユーロとしています。なお、米国と中国の通商問題や世界的な異常気象が当社主力事業の今後の市場動向などに与える影響が懸念され、先行き事業環境の不透明さが増してきています。通期の業績予想につきましては、前回公表しました業績予想(連結・個別)を修正せずに据え置き、その他の業績動向も踏まえ第2四半期累計期間の業績発表時に改めて見直しを行う予定であります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。