有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)
(重要な会計上の見積り)
無機化学事業における固定資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
上記のうち、無機化学事業に係る有形固定資産及び無形固定資産は以下のとおりであります。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、資産又は資産グループに減損の兆候を示す事象がある場合には、当該資産又は資産グループについて、減損損失を認識するか否かの判定を行っております。減損の兆候を示す事象とは、資産又は資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっているか、又は、継続してマイナスとなる見込みである場合や、経営環境の著しい悪化を把握した場合等であります。
当社グループの硫酸法酸化チタンに係る資産グループについては、前連結会計年度における構造改革の一環として、2027年3月末をもって無機化学事業に含まれる四日市工場の硫酸法酸化チタンプラントでの生産停止の意思決定を行ったため、当該資産グループにおける資本的支出については資産性を有さず、営業費用として処理しています。
当社グループの無機化学事業における硫酸法酸化チタン製造に係る資産グループ以外の資産グループについては、営業活動から生じる損益や、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化の有無、事業に関連して経営環境が著しく悪化したかまたは悪化する見込みであるか、市場での販売価格の下落等について検討し、減損の兆候はないものと判断しました。
ただし、今後の経営環境の著しい変化により、減損の兆候があると認められる場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
無機化学事業における固定資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |
| 有形固定資産 | 41,560 | 46,579 |
| 無形固定資産 | 2,052 | 1,881 |
上記のうち、無機化学事業に係る有形固定資産及び無形固定資産は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) | |
| 有形固定資産 | 22,088 | 22,204 |
| 無形固定資産 | 79 | 49 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、資産又は資産グループに減損の兆候を示す事象がある場合には、当該資産又は資産グループについて、減損損失を認識するか否かの判定を行っております。減損の兆候を示す事象とは、資産又は資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっているか、又は、継続してマイナスとなる見込みである場合や、経営環境の著しい悪化を把握した場合等であります。
当社グループの硫酸法酸化チタンに係る資産グループについては、前連結会計年度における構造改革の一環として、2027年3月末をもって無機化学事業に含まれる四日市工場の硫酸法酸化チタンプラントでの生産停止の意思決定を行ったため、当該資産グループにおける資本的支出については資産性を有さず、営業費用として処理しています。
当社グループの無機化学事業における硫酸法酸化チタン製造に係る資産グループ以外の資産グループについては、営業活動から生じる損益や、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化の有無、事業に関連して経営環境が著しく悪化したかまたは悪化する見込みであるか、市場での販売価格の下落等について検討し、減損の兆候はないものと判断しました。
ただし、今後の経営環境の著しい変化により、減損の兆候があると認められる場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。