有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。2021/03/30 12:57
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
3 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規製品の研究開発事業、輸送事業、商社事業等を含んでおります。
2 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去によるものです。
(2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産111,761百万円およびセグメント間取引消去が含まれております。
(3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。
3 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。2021/03/30 12:57 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ③中期経営計画「Stage up for the Future」数値目標2021/03/30 12:57
(イ)設備投資計画2022年目標 高付加価値製品比率(売上高比) 47% 設備投資額 440億円 (2020年から2022年の3年間累計)
前中期経営計画に引き続き、高付加価値製品の投資に注力するとともに、基幹化学品事業の設備更新と工場自動化、情報関連の投資を強化し、2020年から2022年までの3年累計で440億円を目標とする。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ※設備投資額は認可ベースの数値2021/03/30 12:57
当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から計画に比べ、各指標とも未達となりました。新型コロナウイルス感染症の収束時期は不確実であり予測が困難ですが、感染症拡大により減少した需要は、2021年以降に徐々に回復することを見込み、2021年12月期の業績予想は、2018年以降3期にわたり続いた減益に終止符を打ち、成長軌道への転換を目指しています。