有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 設備事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2015年3月31日
- 900万
- 2016年3月31日 +66.67%
- 1500万
- 2017年3月31日 +73.33%
- 2600万
- 2018年3月31日 +84.62%
- 4800万
- 2019年3月31日 +22.92%
- 5900万
- 2020年3月31日 -33.9%
- 3900万
- 2021年3月31日 -20.51%
- 3100万
- 2022年3月31日 +22.58%
- 3800万
- 2023年3月31日 -10.53%
- 3400万
- 2024年3月31日 +82.35%
- 6200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/27 15:31
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「基礎化学品事業」、「精密化学品事業」、「鉄系事業」、「商事事業」、および「設備事業」を報告セグメントとしております。
「基礎化学品事業」は、無機・有機化学薬品等の基礎化学品の製造販売を行っております。「精密化学品事業」は、フッ素系ガス及び電池材料等の精密化学品の製造販売を行っております。「鉄系事業」は鉄系製品の製造販売を行っております。「商事事業」は、基礎化学品、精密化学品の販売及び容器の整備等を行っております。「設備事業」は設備関連の工事を行っております。 - #2 事業の内容
- 3 【事業の内容】2024/06/27 15:31
当社の企業集団は、当社、連結子会社7社、非連結子会社5社で構成され、無機・有機化学薬品等の基礎化学品事業、フッ素系ガスおよび電池材料等の精密化学品事業、キャリヤーおよび鉄酸化物等の鉄系事業、製品販売等の商事事業および化学工業用設備工事等の設備事業を展開しております。
当社および連結子会社の当該事業に係わる位置付けは、次のとおりであります。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- ② 工事契約等2024/06/27 15:31
設備事業における工事契約等に関しては、顧客との契約に基づき工事を行い、完成した設備等を顧客に引き渡す履行義務を負っており、財又はサービスに対する支配が契約期間にわたり顧客に移転することから、一定の期間にわたり収益を認識しております。発生した原価が履行義務の充足における進捗度に比例すると判断しているため、見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)に基づき、進捗度を測定しております。
なお、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、一定の期間にわたり充足される履行義務について原価回収基準により収益を認識しております。 - #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 契約資産は、設備事業における工事契約について期末日時点で完了しているが未請求の履行義務に係る対価に対する当社及び連結子会社の権利に関するものであります。契約資産は、対価に対する当社及び連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。2024/06/27 15:31
契約負債は、顧客からの前受金に関連するもので、連結貸借対照表の流動負債の「その他」に含まれております。 - #5 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/06/27 15:31
(注) 1.従業員数は就業人員であります。2024年3月31日現在 商事事業 44 設備事業 104 全社(共通) 288
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2024/06/27 15:31
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同期比(%) 鉄系事業 1,904 △29.4 設備事業 5,053 6.5 合計 57,458 △24.1
2.金額は、基本的に販売価格によっておりますが、設備事業の金額は、当連結会計年度の製造費用によっております。 - #7 設備投資等の概要
- 容器整備事業の機械装置などの増強を中心に61百万円の投資を行いました。2024/06/27 15:31
(5) 設備事業
化学工業用設備の製作用機械装置などの増強を中心に62百万円の投資を行いました。