一方、当事業年度のコスト面においては、前事業年度に実施した苫小牧事業所の電解槽及び整流器更新による生産効率の改善、並びに、継続的に実施している幌別事業所での最適運転施策等コストダウン諸施策が年間を通じて功を奏し、また、原油価格は昨今上昇基調にあるものの、当事業年度を通した実績は、前事業年度と比較して低位安定しており、それによる原燃材料価格の低位安定が多大な影響をもたらしました。結果として、当事業年度の業績は前事業年度を大きく上回る営業成績を達成できました。
その結果、当事業年度の業績は、売上高が7,356百万円と前事業年度に比べ101百万円(1.4%)の減収、営業利益は863百万円と前事業年度に比べ287百万円(49.8%)の増益、経常利益は912百万円と前事業年度に比べ307百万円(50.8%)の増益となりました。さらに特別損失には、幌別・苫小牧両事業所の固定資産除却損47百万円を計上しました。その結果、当期純利益は566百万円と前事業年度に比べ257百万円(83.2%)の増益となりました。
なお、セグメントの業績については、単一セグメント(化学品事業)であるため、記載を省略しております。
2017/03/24 9:17