当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費や住宅投資など一部で持ち直しの動きが見られましたが、輸出や生産では力強さを欠く状況が続き、本格的な景気回復には至りませんでした。世界経済は、全体としては緩やかな回復基調にあるものの、中国やアジア新興国では景気の減速感が強まりました。
このような経済環境のもと、当社グループは国内外での拡販や販売価格の是正およびコストの削減に努め、業容の拡大と収益の確保に注力いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,826億27百万円と前年同期に比べ42億42百万円(2.3%)の減収となりました。収益面では、円安による輸出製品の手取り増加や原燃料価格の下落による樹脂、加工製品の採算改善などが収益拡大に寄与し、営業利益は146億20百万円(前年同期比52億9百万円増、55.4%増益)、経常利益は135億27百万円(前年同期比41億14百万円増、43.7%増益)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は98億85百万円(前年同期比23億61百万円増、31.4%増益)と第2四半期連結累計期間として過去最高益となりました。
なお、報告セグメントおよびその他事業の業績は次のとおりであります。
2015/11/13 10:24