- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 41,874 | 84,409 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益(百万円) | 2,416 | 5,973 |
2025/06/25 10:25- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「その他」はリン酸化合物等の販売、酢酸ニッケル、路面標示材等の製造販売をしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は営業利益であり、その会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2025/06/25 10:25- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 業の概況 3 事業の内容」に記載しているため、省略しております。
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等のいずれも少額であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。2025/06/25 10:25 - #4 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
2025/06/25 10:25- #5 事業の内容
連結子会社
| 堺商事㈱ | 電子材料をはじめとした化学工業製品の販売・輸出入 |
| 堺商事貿易(上海)有限公司 | 触媒をはじめとした化学工業製品の販売・輸出入 |
| 台湾堺股份有限公司 | 樹脂添加剤をはじめとした化学工業製品の販売・輸出入 |
| SAKAI TRADING (THAILAND) CO.,LTD. | 衛生材料をはじめとした化学工業製品の販売・輸出入 |
非連結子会社
2025/06/25 10:25- #6 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、電子材料、化粧品材料、有機化学品、衛生材料、受託加工、酸化チタン・亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒、無機材料、医療事業等を展開しております。これらの商品又は製品について、通常、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
2025/06/25 10:25- #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は営業利益であり、その会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部売上高または振替高は、市場実勢価格に基づいております。2025/06/25 10:25 - #8 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別の管理体制を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、管理体制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子材料」「化粧品材料」「有機化学品」「衛生材料」「受託加工」「酸化チタン・亜鉛製品」「樹脂添加剤」「触媒」「無機材料」「医療事業」及び「その他」の11個を報告セグメントとしております。
なお、堺商事株式会社の完全子会社化に伴い、よりグループガバナンスを強化すべく、事業の業績を適切に評価するための管理区分の整理・明確化を目的として、セグメントの区分方法を見直すことといたしました。
2025/06/25 10:25- #9 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高 (単位:百万円)2025/06/25 10:25
- #10 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| 酸化チタン・亜鉛製品 | 146 | [48] |
| 樹脂添加剤 | 280 | [6] |
| 触媒 | 91 | [8] |
(注) 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時従業員には、パートタイマー、嘱託契約の従業員及び派遣社員を含んでおります。
2025/06/25 10:25- #11 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 関西ペイント㈱ | 592,931 | 591,482 | 同社とは、塗料・顔料向け無機材料製品の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。株式数が増加したのは、当社が同社の取引先持株会を通じて取得したためです。 | 有 |
| 1,265 | 1,287 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 1,337 | 1,035 |
| ロート製薬㈱ | 132,000 | 132,000 | 同社とは、化粧品材料等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 295 | 391 |
| 大日本塗料㈱ | 205,800 | 205,800 | 同社とは、塗料向け無機材料製品の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 239 | 249 |
| 日本ゼオン㈱ | 96,300 | 96,300 | 同社とは、石油樹脂の水素化触媒の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、また新規テーマなどにも協同で取り組んでおり、同社との更なる関係強化が業績向上に資すると考え、保有しております。 | 有 |
| 143 | 127 |
| 238 | 179 |
| テイカ㈱ | 77,500 | 77,500 | 同社とは、化学薬品向け原料の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 103 | 117 |
| 新日本理化㈱ | 276,245 | 276,245 | 同社とは、アルコール製品等の製造用触媒の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 53 | 52 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 93 | 71 |
| ㈱村田製作所 | 14,130 | 14,130 | 同社とは、積層セラミックコンデンサ向け電子材料の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。なお、同社は2023年10月1日をもって普通株式1株につき3株の割合で分割しました。 | 無 |
| 32 | 39 |
| リケンテクノス㈱ | 50,000 | 50,000 | 同社とは、PVCコンパウンド向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 52 | 50 |
| 太陽ホールディングス㈱ | 8,000 | 8,000 | 同社とは、レジストインキ向け無機材料製品の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 38 | 27 |
| オカモト㈱ | 5,110 | 5,110 | 同社とは、壁紙等向け樹脂添加剤製品の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 25 | 25 |
| 積水化学工業㈱ | 10,000 | 10,000 | 同社とは、PVC成型品向け工業用樹脂成型品向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 25 | 22 |
| 荒川化学工業㈱ | 12,000 | 12,000 | 同社とは、石油樹脂の水素化触媒の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 13 | 13 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 15 | 11 |
| フクビ化学工業㈱ | 9,000 | 9,000 | 同社とはPVC成型品向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 有 |
| 7 | 8 |
| 4 | 4 |
| 前澤化成工業㈱ | 1,440 | 1,440 | 同社とは、工業用樹脂成型品向け樹脂添加剤等の販売先として取引を行っております。取引における売上高および利益において重要度が高く、同社との良好な関係の維持・強化が必要と考え、保有しております。 | 無 |
| 2 | 2 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
(注) 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法を記載いたします。当社は、政策保有株式について、銘柄ごとにその保有目的や保有リスク・時価、配当利回り等を精査のうえ、保有継続の合理性の確認および株式数の見直し等を行い、保有を継続するか否かを毎年取締役会で審議しております。2025年3月31日時点における政策保有株式については、いずれも決定した方針に沿ったものであることを確認しております。
2025/06/25 10:25- #12 減損損失に関する注記(連結)
(減損損失を認識した主な資産)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 堺市堺区福島県いわき市 | 事業資産(無機・亜鉛)(注2) | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他(合計) | 6591,28128672,036 |
| 堺市堺区 | 事業資産(樹脂添加剤)(注3) | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他(合計) | 501588217 |
| 神奈川県秦野市 | 事業資産(樹脂添加剤)(注4) | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他(合計) | 20148306206 |
| 北海道小樽市 | 事業資産(医療)(注5) | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他(合計) | 1743021229447 |
| 堺市堺区 | 遊休資産(電子材料)(注6) | 機械装置及び運搬具 | 54 |
| 堺市堺区 | 遊休資産(樹脂添加剤)(注6) | 機械装置及び運搬具 | 8 |
| 堺市堺区 | 遊休資産(本社)(注6) | ソフトウェア | 5 |
(グルーピング方法)
当社は事業用資産については継続的に収支の把握を行っている業績管理上の事業区分ごとに資産のグルーピングをしており、遊休資産及び賃貸用資産については個々の資産ごとにグルーピングをしております。
2025/06/25 10:25- #13 研究開発活動
なお、酸化チタン・亜鉛製品事業における研究開発費用は、400百万円であります。
(6) 樹脂添加剤
当社が得意とする表面処理技術・粒子制御技術を、非鉛系安定剤の原料である ハイドロタルサイトや塩化ビニル安定剤原料に応用し、特殊ハイドロタルサイト、独自性の高い塩化ビニル安定剤を展開し、性能の差別化に注力しております。同時にハイドロタルサイトを含め、各種配合剤の自社生産化や高効率化により、コストパフォーマンスに優れる製品の開発を進めております。
2025/06/25 10:25- #14 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
2.当社の現在の大株主(議決権の5%以上を直接または間接的に保有している株主をいう)またはその業務執行者
3.当社の主要な取引先(直近事業年度における当社グループとの取引額が、当社グループまたは当該取引先の連結売上高の2%以上に相当する取引先をいう)またはその業務執行者
4.当社グループの資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者またはその業務執行者
2025/06/25 10:25- #15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
一方の、UVケアおよびメイク関連向けの化粧品材料は、中国経済低迷の影響を受け、販売数量が伸び悩みました。
また、医薬品原薬・中間体、プラスチックレンズ向け製品などの有機化学品は、景気後退の影響を受けにくいものの、一部の顧客で在庫調整があり、売上高が伸び悩みました。
効率化検討事業においては、販売数量は前年から減少しましたが、価格是正が浸透し、収益性が大きく改善しました。
2025/06/25 10:25- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における当社グループの経営成績は次のとおりであります。
| 2025年3月期 | 前連結会計年度比 増減 |
| 売上高(百万円) | 84,409 | 2.8% |
| 営業利益(百万円) | 6,093 | 107.1% |
当社グループは新中期経営計画『変革・BEYOND2030』の数値目標達成と持続的成長を目指して取り組んでおります。初年度となる当連結会計年度は販売価格是正による
売上高増加により利益が好調に推移しました。
電子材料事業では中国経済の不透明感が残る中でコンデンサ市場の回復を受け、特に誘電体材料の販売数量が前年から伸びました。中期経営計画において効率化検討事業に位置付けている事業では販売数量は減少したものの、価格是正により収益が改善しました。
2025/06/25 10:25- #17 設備の新設、除却等の計画(連結)
当該中期経営計画に含まれる、当該中期経営計画に含まれる、2025年度の設備投資計画は8,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 2025年度計画金額(百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| 酸化チタン・亜鉛製品 | 664 | 製造設備 |
| 樹脂添加剤 | 760 | 製造設備 |
| 触媒 | 403 | 製造設備、合理化・省力化 |
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
2025/06/25 10:25- #18 設備投資等の概要
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、合わせて省力化、合理化及び製品の信頼性向上のための投資を行っております。当連結会計年度は全体で7,929百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、セグメントごとの内訳は、電子材料が681百万円、化粧品材料が805百万円、有機化学品が2,293百万円、衛生材料が64百万円、受託加工が148百万円、酸化チタン・亜鉛製品が673百万円、樹脂添加剤が627百万円、触媒が1,569百万円、無機材料が423百万円、医療事業が212百万円、その他が216百万円、全社資産が213百万円であります。
2025/06/25 10:25- #19 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等のいずれも少額であり、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。
2 持分法の適用に関する事項
2025/06/25 10:25- #20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
当社は、電子材料、化粧品材料、有機化学品、酸化チタン・亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒、無機材料事業を展開しており、商品及び製品の販売については、顧客に商品及び製品それぞれを引き渡した時点で収益を認識しておりますが、国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
商品の販売のうち、当社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
2025/06/25 10:25- #21 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 売上高 | 14,642百万円 | 15,911百万円 |
| 仕入高 | 6,093百万円 | 6,587百万円 |
2025/06/25 10:25- #22 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2025/06/25 10:25