このような状況のもと、当社グループは、薬品・建材事業ともに新製品や新規用途開発品を中心とした販売・生産数量の確保・拡大、海外も含めての新規ユーザーの開拓に取組むとともに、海外においては、前期末に減損損失等を計上したネクサス・エレケミック社の早期立て直し、サイアム・エヌケーエス社における新製品の安定生産・販路拡大・更なる追加品目としての新製品の立上げに努めました。また、福島第一工場における二次電池用正極材受託加工の本格稼働への迅速な対応を目指すとともに、価格競争力を増すための全社挙げての低コスト体質強化に努めてまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループ全体の売上高は、前年同四半期比で83百万円 1.8%減の4,689百万円、営業利益が前年同四半期比151百万円 31.6%減の327百万円、経常利益が前年同四半期比129百万円25.3%減の382百万円、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、東京電力から除染費用の補償金21百万円を特別利益に計上しましたが、前年同四半期比54百万円 17.0%減の264百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりとなります。
2015/08/07 13:25