- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結会計期間)
| | | (単位:百万円) |
継続事業 | | | |
売上収益 | | 261,103 | 267,693 |
売上原価 | | △210,027 | △208,995 |
2024/02/09 15:11- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結累計期間)
| | | (単位:百万円) |
継続事業 | | | |
売上収益 | 8 | 724,769 | 744,668 |
売上原価 | | △577,774 | △583,795 |
2024/02/09 15:11- #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
(3) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
2024/02/09 15:11- #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.売上収益
当社グループは、製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5つの報告セグメントより生じた顧客との契約から生じる収益を売上収益として計上しております。
当社グループの売上収益は、「物品の販売」、「機器工事」、「役務の提供」の3つの種類に分解し認識しております。これらの分解された収益と当社グループの報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。
2024/02/09 15:11- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特に、前年度よりコストが高騰した産業ガスや業務用塩において、生産・物流面の効率化をはじめとしたコスト低減と価格改定の効果が発現したことに加え、グローバル&エンジニアリング事業においても、需要が旺盛な液化水素タンクや大型データセンターの新規プロジェクトを受注したことなどにより、拡大基調が続きました。さらに、アグリ&フーズにおける飲料事業の伸長や青果卸売事業の新規連結効果なども寄与しました。また、前年度の業績に大きな影響を与えた木質バイオマス発電事業も発電燃料の海上輸送コストが低下したことから大幅に回復しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は7,446億6千8百万円(前年同期比102.7%)、営業利益は498億3千2百万円(同120.3%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、310億4千6百万円(同117.2%)となりました。
各セグメントの概況は次のとおりであります。
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